" /> miz氏のmetal stance music review: August 2005 Archive

August 31, 2005

バーで知合った人たちと飲んでて、80年代の話題で盛り上がった。
僕は80年代はそんなに体験していないはずなんだけど、何故か馴染むから、歳をごまかしてるだろうと昔からよく言われる。
「5曲選ぼう。アーティストでも、アルバムでもなく、曲ね。」ということでその場は別れた。

うーん。何がいいだろう。
うけを狙って元ジャイアンツのクロマティ選手がやってた CLIMB というバンドの、
"Girl Like You" なんてどうだろう。88年だし。
最近は、アニメ映画のタイトルを巡って、ニュースで久しぶりに名前をみたけど、
この流れでアルバムもリマスター&ボーナストラック入りで再発したらどうでしょう。

"Girl Like You" ってFOREIGNER みたいだなと思ったら、CLIMB のアルバムにはボーカルで FOREIGNER のルー・グラムが参加してたりして。
ベースに RUSH のゲディ・リー、キーボードに RAINBOW のデイブ・ローゼンサルも。
実は HR マニアの間ではコレクターズ・アイテムとなってもおかしくない逸品だった。(ドラムはウォーレン・クロマティ。)

5曲のうち1曲は FOREIGNER の "Waiting For A Girl Like You" にしてみるか。

FOREIGNER「Records」(1982)
18P2-2735

foreigner.JPG

01. Cold As Ice
02. Double Vision
03. Head Games
04. Waiting For A Girl Like You
05. Feels Like The First Time
06. Urgent
07. Dirty White Boy
08. Juke Box Hero
09. Long, Long Way From Home
10. Hot Blooded (Live)

"Waiting 〜" を取り上げるんだったら、オリジナルの「4」からという手もあるんだけど、ここはベストから。
ポップな印象があるけど、結構ギターが活躍してるし、ソリッドな音質が似合うアメリカン・ロックだったりする。
そのなかで "Waiting 〜" はコンテンポラリーな雰囲気を放っていて、異質な感じがする。
(02)(07) のハード・ロックは本当にかっこいい。
(10) はアルバム未収録のライブテイク。
タイトルの「Records」は音楽を記録するレコードという意味と、世界記録等の記録という意味をかけてあるのは言うまでもない。言うまでもないはず。たぶん。

Posted by miz at 01:31 AM | TB | コメント(2)

August 29, 2005

連日の奇妙な夢の原因は、僕の記憶や想像した事が無理矢理連結されただけだと分かっていても、気持ちが悪い。
今朝はひどい頭痛で目が覚めた。二日酔い。
夢は覚えてない。
窓を開けると、空気が冷たい。
久しぶりに行ってみるか、と洗濯も手早く済ませ、新宿御苑に。

御苑といえば温室でしょう。フォ〜(レイザーラモンHG風に)
熱帯/亜熱帯サイコー、って涼しいと思った日に温室で汗かいてたら意味ないね。
温室はこんな感じ→[1][2][3][4]
温室を出たら出たで、日差しは強くなり、バラ庭園につく頃には、もうギブ。
同じ暑くても、温室のは好きでも日光のは苦手。
日本庭園は何もないし、千駄ヶ谷の方から出て新宿まで電車で帰りました。
歩き疲れた・・・

朝の空気の冷たさにだまされて、災難とまではいわないけど、結局いつもよりも暑い思いをした。

EXODUS「Fabulous Disaster」(1989)
COMBAT 88561-2001-2

exodus.jpg

01. The Last Act Of Defiance
02. Fabulous Disaster
03. The Toxic Waltz
04. Low Rider
05. Cajun Hell
06. Like Father, Like Son
07. Corruption
08. Verbal Razors
09. Open Season
10. Overdose

スラッシュ・メタル・ファンの間で、賛否両論分かれる3rdだけど、どうなんだろ。キレ具合が足らんよね。
1st と 2nd はかなりキテるのに。
ライブで掛け声もあわせやすい、僕がこのアルバムで一番好きな、 (03) はちゃっかり定番曲になってしまっているけど、他は・・・
カヴァーの (04) は 、僕はこういうファンク系ミクスチャーノリのメタルは好きなので、セーフだけど、このボーカルじゃだめだろ。
(01)(02) も悪くないんだけど・・・

結論:このCDは買ってはみたものの、ほとんど聴く事がありません。
   (今回は うちのPC に選ばれました。)

寓話的災難って・・・浦島太郎が、白髪になってしまうようなこと?

Posted by miz at 01:18 AM | TB | コメント(0)

August 27, 2005

昨夜は、WHITESNAKE が再結成して、新曲のビデオ・クリップを撮るという夢を見た。"Still Of The Night In Tokyo" という曲だった。
バンドのメンバーは THE CORRS みたいだったけど、CORRS ではないといわれた。
デイヴィッドは90年頃と同じルックスをしていて、体型もほとんど変わってないから同じ衣装が着れると語っていた。
15年もクローゼットに入れてたの?
いや、桐タンスに入れてた。桐タンスは killing vermin だからね・・・
桐と killing ってちょっと無理があるなぁと思ったけど、
それも自分が無意識のうちに思いついたことだと思うと、ちょっと悲しい。

心理学者ユングはオランダの画家ヒエロニムス・ボッシュを「無意識の世界を暴く画家」と評しました。
彼の作品の中に「Garden of Earthly Delights(快楽の園)」というのがあって、これは三連祭壇画になっています。
その右パネル「地獄」という絵がメタル・ファンには馴染みが深いです。
上部は CELTIC FROST「Into The Pandemonium」のジャケットに使われていて、中部と下部は DEEP PURPLE「DEEP PURPLE」に使われています。
Mark Harden's Archiveで Bosch で検索すれば見れるでしょう。

DEEP PURPLE「DEEP PURPLE」(1969)
SPITFIRE 6-70211-5064-2

deeppurple.jpg

01. Chasing Shadows
02. Blind
03. Lalena
04. Fault Line
05. The Painter
06. Why Didn't Rosemary
07. Bird Has Flown
08. April
09. The Bird Has Flown (Alternate A-Side Version)
10. Emmaretta (Studio B-Side)
11. Emmaretta (BBC Top Gear Session)
12. Lalena (BBC Radio Session)
13. The Painter (BBC Radio Session)

2000年発売のリマスター盤です。

不気味なジャケットとは関係なくアフリカンなドラム (01) から始まる。ギターの歪みがぐしゃっとしてて気持ち悪い。ボーカルは後に CAPTAIN BEYOND を結成するロッド・エヴァンス。スムースな声が聴きやすくていい。
(02) はチェンバロがフィーチュアされてて、ハードロックというよりプログレ。ギターも聞こえないし、ジョン・ロードがバンドの主導権を持ってた事をうかがわせます。
(03)は DONOVAN の 68 年のシングル曲のカヴァー。ロッドの声が曲によくあっています。
このアルバムでは (05) が一番好き。ジョンのキーボードが暴れてます。
アルバムの最後を飾る (08) はオーケストラと競演した3部構成の組曲。プログレ。
(09) 以降はマニア向けボーナストラック。(10) が入ってよかった。
このアルバムで第1期 DEEP PURPLE は終わり。
ボーカルとベースが交代して、オーケストラと共演して、黄金期といわれる時代に入っていきます。

Posted by miz at 11:03 AM | TB | コメント(0)

August 26, 2005

珍しくカクテルを飲んだ。
いつもはウィスキーを飲む。
甘い酒は苦手で。トニック・ウォーターすら苦手。

で、頼んだのはシーブリーズというカクテル。
「グレープフルーツの味ですね」って僕が言ったら、
よく行くバーのお嬢さん(みのもんたが言うところのお嬢さん)が、
「クランベリーもちゃんと入ってるわよ。」とおっしゃった。
自分で頼んだにもかかわらず、僕はクランベリーの味など全然知らない・・・はは。
そしてその夜、うちに帰って大変な事になった。人生3度目。
もうやっちゃまずいと思った。

次の日インターネットで調べたら、アセロラっぽい酸味があるとか書いてあった。

THE CRANBERRIES「Bury The Hatchet」(1999)
PHCW-1705

cranberries.jpg

01. Animal Instinct
02. Loud And Clear
03. Promises
04. You And Me
05. Just My Imagination
06. Shattered
07. Desperate Andy
08. Saving Grace
09. Copycat
10. What's On My Mind
11. Delilah
12. Fee Fi Fo
13. Dying In The Sun
14. Sorry Son
15. Baby Blues

THE CRANBERRIES ってイギリスのバンドかと思ってたら、アイルランドだったんだ。
ジャケットがヒプノシス見たいやなと思って買ったら、本当にヒプノシスのストーム・ソーガソンのデザインやった。
PINK FLOYD の「The Division Bell」と雰囲気が似てるしね。ファンなら分かって当然か。
という上記2点が、僕のツボでもあるけど、ボーカルの声がスウェーデンの GARMARNA っていうバンドのボーカルに近い声質で、これもいいんだよ。
(また、たとえが意味不明でごめん。GARMARNA の方がマイナーだし。)
(11) を聴いたときにそう思った。
300万枚以上売れたヒット・アルバムだから、それなりに聴きやすいとは思うけど、
このボーカルを民族音楽慣れしていないヒトは、変な声だと思うかも。

(14)(15) は日本盤ボーナス・トラック。

追記:ポール・ロジャースの娘、ジャスミンもこんな声質だった。
BOAというバンド。韓国の女性シンガーじゃないよ。
韓国のBoaは、日本でやってるのよりも、韓国でやってるときの方がヴィジュアルも音楽もいいと思う。

Posted by miz at 02:06 AM | TB | コメント(0)

August 24, 2005

寝坊した。

気がつくといつも家を出る時間の10分前だった。
昨夜のあれが効きすぎたのかもしれない。
記憶が少しない。
覚えのないメールが送信済みになっている。
お酒はホドホドにしないと。

それでも朝の10分で支度して会社にはぎりぎりセーフ。
寝起きの勢いはすごいね。
寝起きで勢いがすごいといえば、エレクト。
すでにこの使い方は死語だと思うので、下ネタだとは思われまい。
「直立した」という意味もあるから、「直立したヒト」ということで、
北京原人とかを「Homo Erectus」といったりするらしいです。
直立するものはヒトだけでなく、色々あります。

BLUE OYSTER CULT「Cultosaurus Erectus」(1980)
COLUMBIA CK 36550

boc.jpg

01. Black Blade
02. Monsters
03. Divine Wind
04. Deadline
05. The Marshall Plan
06. Hungry Boys
07. Fallen Angel
08. Lips In The Hills
09. Unknown Tongue

じゃじゃん。直立するカルト恐竜です。
この BLUE OYSTER CULT というバンドはあのゴジラが好きで、
映画とは全く関係なく自分たちで「ゴジラ」という曲をやってるんですが、
怪獣趣味が高じてか、オリジナルの怪獣(恐竜?)を作りました。

このジャケットからどんな音かは想像つきませんねー。ちょっとB級っぽいかな。
裏ジャケには卵や、頭蓋骨の化石の標本ものってて、真面目にやってます。
(首長恐竜はモヤシのようにも見える。)

(01) は SF 作家のマイケル・ムアコックが作詞。で「黒い剣」というタイトルだし、期待は高まりますが、イントロを越えると、冷めたロック。
でも後半盛り上がってシンセが入ってくるところあたりから HAWKWIND っぽくなって、これはいい。
(02) は普通の HR のように入るけど、途中でスウィングになる。ひねりますね。さすがベテラン。
(08) はアップテンポの HR。
総じて音は軽めで、キャッチーなメロディーと、シンセがスペイシー。
で、ボーカルの声質がちょっとヘタウマな感じ。

P.S. BOC の「"Godzilla"」は英語訛りの日本語ナレーション付。
「リンジニュースヲモウシアゲマス・・・」

Posted by miz at 10:32 PM | TB | コメント(0)

August 11, 2005

「ANYONE ANYONE」をYAHOO! の翻訳サービスで翻訳したら「みんなみんな」になった。
あってますかー?あってるかも。
最近はブレットフォー何とかとかフューネラル何とか、長いバンド名が多いけど、
ANYONE はgoogleで探してもなかなか見つけられん。

今日は携帯電話でたくさん電話をしたから、左手がつりそうなくらい、筋肉痛。

ANYONE「ANYONE」(2001)
RRCY-11149

anyone.jpg

01. Giving Thrills
02. Don't Wake Me
03. Lazy Hazy
04. Whole World's Insane
05. Hitches
06. Slaves (Part 12)
07. Real
08. Fly
09. Turnaround
10. Running Dry
11. Drops Of Miracle
12. She
13. Peace Love & Toxic
14. Dear Sylvia
15. Kissing God
16. Wait Until Morning

ジャケはもろメタルっぽいけど、音はもっとドロッとしているというか、クセのあるサイケなヘヴィ・ロックっぽい。
ボーカルの声質が何か昔聞いたことのある声に似てる。LAメタル系だったと思う。LOVE/HATE やったかなぁ。思い出したらまた書く。
(04) のキャッチーさは特に何かを思い出させているような気がするんだけど、それが何か出てこない・・・
WARRIOR SOUL のサイケな曲に近い雰囲気か。
イギリスだったような気も・・・あー。誰かなんだよ、多分。

Posted by miz at 09:54 PM | TB | コメント(2)

CD を聴いていたら、ふと思い出した。
TOMMYS のドラマーの C 君が、ロック界のトリビアをあれやこれや話してくれた事を。
初期 DEEP PURPLE が THE BEATLES のカヴァーをやってたり、結構ポップなのは知ってたけど、彼が教えてくれたのは ALLMAN BROTHERS と DEEP PURPLE の話。

DEEP PURPLE の初代ボーカリストは、イアン・ギランではなくてロッド・エヴァンスというのはご承知の通り。
で、そのロッドが DP 脱退後にアメリカにわたりIRON BUTTERFLY や JOHNNY WINTER BAND のメンバーと結成したのが、この CAPTAIN BEYOND。
1st アルバムの「CAPTAIN BEYOND」は変拍子と手数の多いスーパー・ドラマー、ボビー・コールドウェル(有名なシンガーと同一人物かという論争はむかしからあるけど、別人ということで落ち着いたはず。)が目立つ、ハードでドラマチックな名盤です。
で、話題はその次の 2nd へ・・・

CAPTAIN BEYOND「Sufficiently Breathless」(1973)
CAPRICORN 314 558 380-2

captainbeyond.jpg

01. Sufficiently Breathless
02. Bright, Blue Tango
03. Drifting In Space
04. Evil Men
05. Starglow Energy
06. Distant Sun
07. Voyages Of Past Travellers
08. Everything's A Circle

この 2nd ではボビーは参加してなくて、1st とは打って変わってアコースティック感とサイケ感を漂わせたロックになっていました。
ボビーは元 YARDBIRDS のキース・レルフが結成した ARMAGEDDON に行ってしまったのよ。
(01) が ALLMAN BROTHERS の「Idlewild South」の "Midnight Rider" に似てる。というのが思い出せなくて、C君にさっき電話した。4年ぶり。

「お久しぶりです。どうしたんですか?」
「いやね、CAPTAIN BEYOND と ALLMAN BROTHERS の話ってどの曲やったっけ。」
「アルバム・タイトルは忘れましたけど、"Midnight Rider" です。」
「ああ、ありがとう。」
こんな感じで4年ぶりの会話は終わりました。
CAPTAIN BEYOND も ALLMAN BROTHERS も CAPRICORN ですからねぇ。交流はあったんじゃないですか?
でもALLMAN BROTHERS と CAPTAIN BEYOND を両方聞き込んでる人って珍しいですよね。ジャンル的には全然別なところで括られてるから。

(03) は SANTANA 風のラテン・ハード・ロックでなかなか良い。(05) はハード・ロック系のバラードではかなりのいい曲ではなかろうかと思うが。どう?

Posted by miz at 08:49 PM | TB | コメント(0)

August 07, 2005

こないだレコード屋に行って見た新しいメタルの人たち、
爽やかだなぁと思った。言われないとメタルと分からない。
メタルとは呼ばれずに、ヘヴィ・ロックとか呼ばれてんの?
いや、たいした問題ではない。
そんなことよりも「ハード・ロック」という言葉が和製英語って本当?

ジャンル分けは意味がないという人もいるけど、音を聴く前にイメージしやすくていいと思う。
それが逆効果で、興味を失くさせてしまうこともあるんだろうけど。
それならば、ジャンル名よりもずっと的確な表現で、音のイメージを伝える事ができると面白いなぁと思う。
僕にはできません。

DEFILED「Erupted Wrath」
NIGHTFALL / TERRORIZER RECORDS NFTR006

defiled.jpg

01. Fall Into Dilemma
02. Nihilism
03. Rush Of Hostility
04. Erupted Wrath
05. Defiled
06. Boiled In Limbo
07. (Into To) Addicted To Occult Oath
08. Addicted To Occult Oath
09. Crush The Enemy Rising
10. Depth Of Psycho
11. Defeat Of Sanity

日本のデス・メタル・バンドです。
デス・メタルとはデス声で歌われるメタルです。たぶん。
デス声だと英語の発音の壁とか(たぶん)関係ないから、海外進出しやすいでしょうね、って本当に活動しています。
(07) 〜 (08) は日本的なSEで不気味さを出して、突進するデス・メタルになだれ込んでいくんだけど、
ただ突っ走るんじゃなく、ただのストップ・アンド・ゴーでもなく、展開していきます。
すごいなぁ。ネオクラとかプログレ・メタルとかよりもずっと巧いんじゃないの?
分裂してそう。
(11) の途中で出てくるメロディとか、気味が悪くて寒気がしてくる。

デス・メタルは、速さだけじゃなくて、邪悪さだって。同感です。
このアルバムは成功してると思います。買いです。

Posted by miz at 08:23 PM | TB | コメント(0)

August 04, 2005

ひと昔前、僕の友達に晴天の日が嫌いだという人がいた。
なんで?という僕の問いかけに、静かに語り始めた。
「むかしは、晴れも好きやってんけどな。」

はれもすきやってん?


はーれもすきゃってん?

はーれむすきゃっれん?


はーれむすきゃーれむ?

無理があるか・・・

HAREM SCAREM「HAREM SCAREM」(1992)
WPCP-5831

haremscarem.jpg

01. Hard To Love
02. Distant Memory
03. With A Little Love
04. Honestly
05. Love Reaction
06. Slowly Slipping Away
07. All Over Again
08. Don't Give Your Heart Away
09. How Long
10. Something To Say
11. Slowly Slipping Away (Acoustic Session)
12. How Long (Acoustic Session)
13. Hard To Love(Acoustic Session)

これがメロディアス HR の名盤なんですよ。ハードな AOR とでもいう感じで心地いいんです。爽やかです。
カナダ出身のバンドのデビュー・アルバム。
僕は全曲好きなんですが、特に(03) のギターのメロディとかツボです。
(04) のピアノをフィーチャーしたパワー・バラード的な雰囲気は、ちょっと無骨な感じの歌声とマッチしてドラマチック。
ラスト3曲のボーナス・トラック、どちらかといえばエレクトリックの方が好きだけど、アコースティックもいいです。

僕は、晴れの日は好きやけど、強い日差しは苦手。

Posted by miz at 11:32 PM | TB | コメント(0)


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