2011年09月12日
今日は「SCRAP直伝イベントの作り方ワークショップ」というイベント。
チケットは瞬く間に完売した。
審査員として来ていただいた、スクウェアエニックスの市村さんと、博報堂ケトルの嶋さんは本当にすばらしい方だった。
つまるところ、アイデアの出し方なんて学んだってしょうがなくて、瞬発力のつけ方なんてなくて、体の中に自分の芯があれば、それを頼りに何だって出来るんだってことを体現しておられる二人でした。どんな場所に行って、どんなことを聞かれたってきっとあの二人は困らないだろう。正直に答えればそれが正しい答えになるんだから。
出てくるアイデアに思ったことを思ったとおりに発言して、傷つけたり喜んだり笑ったりして、でもそのすべてに未来があって、とはいえ根本的に即時的な快楽があって、そういうのってほんとに楽しい。
リアルタイムでどんどん変わっていく場所にいたいな。ずっと。
あ、でも、今日お盆に二日休んで以来働き続けていることに気づいて、いくらなんでも二週間に一回くらいは仕事をしない一日を設けなくちゃだめかなと思った。
休みが作れないってのは、自分の能力が欠如してるからだろう。
ちゃんと努力して休みを作ろう。
それは仕事を作るのと同じくらい大切だ。たぶん。
さあ、眠ろう。
今日から新しい生活が始まる。
もっと、言葉を書きたいな。
もっと、忘れたくない言葉。
誰も彼も傷つけて、鮮やかに消え去っていく忘れられない言葉を書けたらなあ。
おやすみなさい。
Posted by kato takao at 2011年09月12日 04:17 | TrackBackみんなのコメント
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