ひとつ大きなイベントが終わった。
無事に終わってよかった。いくつかミスはあったけれど。
終わったら、またすっかりしょんぼりしてしまって、また次のことを考え出してやろうとして、そのことを周りが辟易としていることに気づいて、またしょんぼりした。立ち止まるのも練習だ。一度止ろう。一日だけ止ろう。
ロボピッチャーのCDが廃盤になる。
この話はいったい誰と話したら悲しみを共有できるだろう。
メンバー以外にこの悲しみを共有できる人はいない。
ロボピッチャーのCDはもう今市場に出回っているもの以上には絶対に買えなくなる。
その事実が僕をこんなにも打ちのめすとは思っていなかった。
君。
それはただの明確な個人を指す。
僕が愛する君のことだ。
世界に一人しかいない。
僕にもっと興味を持ってくれよ。
僕がここにいることを見てくれよ。
それが無理なら、もう二度と会わないでおこうぜ。
春がとても来ている。
どうやら冬が終わったようだ。
助けてくれないか。
この世界はどうも早く進みすぎる。
未来について君はどう思っている?
僕はね、ただの不確定な時間軸の中の選択肢の一つを未来を定義している。
すべては謎で、謎を解く行為こそが未来を呼び込む。
幸せな未来を思い描けないことを不安と思わなくなってずいぶん時間がたった。
不安などない。
幸せは未来になどない。
たった今この時に幸せかどうかはあるだろう。
歓喜の瞬間が今ここにあるかどうか。
それ以外に、大切なものなどない。
つまり、今いる場所が、ロックな瞬間か、そうでないか。
その二つ以外に選択肢はなく。その間のもやもやした人たちは、すべて選択する才能がなかったのだと知れ。
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