一日ずっとパソコンの前の座っていて、まあそれは別にいいんだけど、なんか心がささくれて来たので、ここは1つ心に音楽だと思い、今何が流れたら癒されるんだろう。ゆーきゃん?FLUID?Limited Express?といろいろ心の中で流してみたが、なんと一番高揚したのはWe are the worldだった。しかも、これ別に実際流したのではなくすべて心の中で流したの。そして癒されたの。うぃーあーざわーるどに。
まあ、なんつうか、歳をとったことの比喩として「We are the worldじゃあもう泣けねえんすよ」と使ったことすらある楽曲にまさかこんなに心の最深部までの進入を許すとは。畜生!かように大時代的な曲には感動なんてしねえって思ってたのに。っていうか感動なんて自分の中でコントロールできるとすら思ってたきらいがあって、ああ、俺のこの浅はかなことよ。We are the worldでWe are the childrenっすよ。マイケルはいい歌詞書くねえ。あれ?マイケルだっけ?この歌詞。
とにかく、We are the worldで癒されてしまうほど危険な状態だということでしょうか。We are the worldが劇的名曲ってこと?それともWe are the worldのおかげでもう大丈夫ということでしょうか。いやそんなことはない。今「大丈夫」から一番遠い場所にいるの。大丈夫と大乗仏教の距離感くらい大丈夫とは遠い場所にいる。
とはいえ、これはあとちょっとの辛抱なはず。
明日のイベントが始まって終わればあとはボロフェスタなんだもん!
みなさま。
もしよかったら、ふらっと遊びに来てほしいイベントがあります。
実は、第二回脱出ゲームを企画いたしました。
今回はなんと女子校の教室からの脱出です。
前回とはまた違う謎を用意してお待ちしておりますので、どうぞお越しくださいませ。
入場は無料です。
当日は他にもさまざまなアトラクション、ライブ、ダンス、屋台などがございますので、脱出ゲームを予約したあと、他のさまざまなブースに行って楽しみ、時間が来たら脱出ゲームを楽しむという感じがいいんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、ずいぶんごった煮なイベントですが、どうぞお越しくださいませ。
宜しくお願いいたします。
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第27回京都SeeLフェア
場所 平安女学院(烏丸下立売通西入る)
日時 2007年9月30日(日曜日)
11:00~17:00
出演 ヨーロッパ企画、かせきさいだぁ≡トーテムロック、ザッハトルテ、他
主催 財団法人 京都府生活衛生営業指導センター http://www.kyoto-seel.com
京都のさまざまなお店が織り成す本格的個性派屋台のかずかず。さらには極上のライブ、ダンス、コントや謎解き脱出ゲームまで。京都老舗料亭による料理教室や、そば打ち体験教室までありのごった煮イベント。イベントとしての多角性を極限まで追求したらこんなイベントになりました。
http://www.kyoto-seel.com/event/eve_09.html
場所
http://www.heian.ac.jp/head/access/kyoto.php
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うわあ。にじむように自然に宣伝になったよ。日記が。日記が宣伝になったよ。
このテキストをまったく表情を変えずにブラインドタッチしている33歳を人は愛せるんだろうか。
愛せる。
愛せないなら愛せない奴が悪い。
これは愛のアイコンであり、イコンである。
アイコンとイコンは言葉が似すぎているが、意味もとても似ていてこれは語源が一緒とかもしくはぶっちゃけ一緒の言葉とかなんだろうか。俺のいい加減なボキャが今衆人環視のもと晒されているんだろうか。
まあとにかく、愛という記号がここにあるのです。いや、愛らしさの記号です。
世界は、表情を変えずにつまらない日記をブラインドタッチする33歳を無条件で愛さなくてはならない。いや、愛さざるを得ないというブラックホールなのです。俺にほれるとやけどするぜという静止を振り切ってあなたは恋に落ちなくてはならないのです。
いや、ちょっとまて。今必要なのは睡眠である。
ここで愛のイコンについて語ることでは断じてない。
ああ、今またWe are the worldが頭の中で流れました。
世界にこそ愛を。
僕が独り占めしちゃ駄目だね。
僕もお返しに世界を愛そう。
こうやって、かわりべったんかわりべったんに愛していれば世界は愛に包まれるのでしょう。
そして、世界が愛に包まれやしないから、僕は音楽をやっているのでしょう。
じゃ、そんなこんなで。
いやあ、しかし、落ちるところまで落ちたらテンション上がりますなあ。
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