« 暗号大会プレゼントについて | Main | 愛されたい僕たち »
2007年02月15日

 濁流のように何かに飲み込まれながらどんどん進んでいくのではなく、全体がゆっくりと進んでいる感じ。でも多分今までよりも動いている質量はずっと大きい。致命的に何かが変わっていく。今は目に見えないけれど、ある瞬間に決定的にわかる。

 今日東京から帰ってきました。
 なんだかゆっくりしました。
 幼馴染の夫婦の家にしばらく宿泊していたのですが、僕が泊まる前にはヨーロッパ企画の松田さんが泊まっていた事が判明してなんかほこほこした気持になった。

 東京で学んだことは、結局俺達はかっこつけてそばを食ってるよりも、家でゲームをしてる方が幸せだったってことだ。

 ライブ。
 ライブの手ごたえが増してきた。なにかのステップをきちんと越えた気がする。
 僕らはそれをこれまでとても感覚的にやってきたけれど、今回は理性的に越えた。つまり自覚を持って越えた。
 なんとなく越えるのと、確信を持って越えるのとではやはり意味合いがちがう。劈くような鋭い音は出さなかった。
 必要のないものは提示しない。
 必要さを見分けるのは生活ではない。非日常だ。

 ウィッシュルームをやっております。まだ終わってない。
 推理ゲームと呼ぶには推理するところがあまりにも少なく、簡単な記憶力テストといった感じのゲームですが、スタイルがかっこいいのでまあそんなに不服はないです。
 アドベンチャーゲームはそろそろゲームの枠組みを超えて、こちら側で進化するべきだと思うのだけどいかがなものか。

 あ、暗号のプレゼント発送は今週中にやります。やります。きっとやります。

Posted by kato takao at 2007年02月15日 03:35 | TrackBack
みんなのコメント
comment する

















*POSTを押しても自分のコメントが見えない場合、一度ページの更新をしてみてください。
*HTML不可です。
*アドレスは入れると自動でリンクになります。
*管理者の判断でコメントを削除することがあります。