そして、さまざまな困難を乗り越えて、ロボピッチャー一行は東京へとライブに向かうのです。
5月18日
カーネーションさんと2マン
東京コントロールです。
場所はもちろん「月見ル君想フ」
よかったらお越しください。
そして、僕は。SCRAPの編集と、西部講堂でのイベントの手伝いと、ロボピッチャーのレコーディングと、それにまつわるメロディーや歌い方や歌詞の見直しと、生きていく(遊ぶ)ための仕事と、その他さまざまなロマンチックなことに従事していました。
次のアルバムはとてもとてもとても素敵で、僕というミュージシャンの集大成にはなると思う。
レコーディング中に「今僕が死んだらこのアルバム売れるかなあ」とつぶやいたら、たくさんの人にしかられた。「冗談でもそんなこと言ってはいけない」と。
ごめん。
でも、音楽と人間の生き死にはきれいにリンクしてるんだよ。
そして抱え込むいくつかのトラブル。
俺は慰謝料とか、損害賠償とかをしたいんじゃなくって、ただそっちのミスを認めて謝ってほしいだけなんだ。
わからん。
間違ったなら謝ったらええやんけ。
とにかく。
僕としては、
折れず
死なず
創る
ってのが生きてる間のコンセプトだ。
ひとたび俺が歌えば、世界が変わるなんて思わないけど。
それでも。
ひとたび俺が歌えば、世界が変わるかもしれないって思っていたいんだ。
たしかに私の世界に舞い込んで、たしかに私の世界を変えるのです。知らなかった頃には、もう戻れません。
Posted by: たえこ on 2006年05月18日 23:06
*POSTを押しても自分のコメントが見えない場合、一度ページの更新をしてみてください。
*HTML不可です。
*アドレスは入れると自動でリンクになります。
*管理者の判断でコメントを削除することがあります。