東京から帰ってまいりました。
良いライブが出来ました。見に来ていただいた方ありがとうございました。
4人で演奏するというのはやはり特別なことです。
僕らは4人でロボピッチャーであり、4人だからできる音楽をやっています。
アンコールで、多分初めてキノコを演奏しました。
いつまでも続いて欲しいと思った演奏は久しぶりだったな。時間がぎゅっと凝縮されて、気体が個体になったような感覚でした。あんなに良いライブはいつもいつもできるわけじゃない。
翌日京都に帰ると、SCRAPの新刊が届いてました。
今日から配布を開始しました。
キュートなSCRAPのスタッフとともに京都の町を縦横無尽に駆け巡りました。
まだまわれていないところもたくさんあります。
本格的な配布は週明けかなあ。
なぜ週明けかと言うと、超重要なライブが週末にあるからです。
■ 2006/4/8(土) 京都大学西部講堂
「曽我部恵一BAND meets ボロ!」
【出演】曽我部恵一BAND / アニメーションズ / ロボピッチャー
【時間】open 16:00 start 17:00 (出演は2番目、17:50頃の予定です)
【料金】\2,500(adv) \3,000(door) +drink
【info】にしき屋/075-211-4879
です。
ひょっとしたら、もう前売りチケットは購入できないかもしれませんが、当日券もでるので、ご安心を。
ちなみに、この日はSCRAPも配布する予定。
ロボピッチャーには興味がないけれど、SCRAPには興味がある皆様におかれましては、この日はいち早くSCRAPを手に入れるチャンスです。
最近。
なんかばたばたと日々が流れていく中で、
やっぱりなにやったっていいんだなあと、つくづく思った。
人のいうことなんか聞いたって、結局何の役にもたたん。
たとえ、同じ結論に達したとしても、そこには自分で達さなくてはならないんだな。
目的地にたどり着いたらみんな満足するけど、どっちかというとたどり着き方の方が大事なんじゃないかとすら思い出した、花冷えの夜でした。
じゃ。
Posted by kato takao at 2006年04月07日 05:14 | TrackBack
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