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2005年03月18日

 いいことがいくつかあって、とても重要な決定がいくつかなされて、確かに世界は暖かくなっていき、冬の終りはどうやら確実なようです。
 僕はとてもはらはらしていて、とてもたくさんのことをいっぺんに動かしていて、不安定だけど、もうとろけそうな幸せ感にも包まれていて、みるものすべてが愛しい。

 さて、今からの半年で、僕は何をするだろうか。
 今ここにある発芽をどこまで大きく出来るかって、ああ、僕はなんと幸せな実験を今からするんだろう。
 
 どこまで遠くに飛べるかの実験だ。
 後に語られる話。
 「何故彼らはあんなに遠くまで飛べたのか」と。
 僕は答える。
 近くには何もなかったから、遠くに飛んだのだと。

 今ここにないはずの永遠が、僕を侵食して、どこかの誰かまでハッピーにしている。
 そんな映像。初春の白昼夢。確信犯の含み笑いだ。

Posted by kato takao at 2005年03月18日 03:34 | TrackBack
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