なんかよく分からないけど、東京で快調に日々を過ごしています。加藤です。皆さんお元気です。か。
「透明ランナー」がすこぶる好調で、しかも好評で、(世の中には売り上げが好調であるにも関わらず、好評ではない作品が多い中)ロボピッチャーとしても、大変に大変に嬉しいです。
この調子で、みんなで頑張ってバイトして、一人あと、10枚づつ可買おうね、とか書いたらまたしかられちゃうんだろうなあとか思いながら、みんな頑張ってバイトしてあと10枚づつ買おうね、とか書いちゃいます、てへっ。
もうなんだあれだな、見苦しいな。自分って言う人間が。一番の間違いは、その見苦しさを自分で認めちゃったことだな。うん。まあ、いいんだけど。
さて、なんで、あえて、東京でのこのしっくりこない日々の中(しかし、やけに発見と混沌と、安らぎのある日々の中)でこんな日記を書いているのかというと、もうね、東京のライブがすばらしく良かったのです。そのことを記したくて書いております。
ロボピッチャーは過去に何度も「今までで一番良いライブ」を経験してことがありますが、二日続けてそれを経験したのは、この東京ツアーが初めてです。
完璧に自信を持って発売したセカンドアルバムに続くライブが、こんなに良い感じで進んでいて、心からうれしい。うん。僕は再び思いだす。ここに音楽があって、すなわち僕の中にあるものが、僕にとっての完璧な音楽なのだと。
まあ、そんな感じで、東京に来ても、そんなにしょんぼりしなくなりました。
東京にいる(数少ない)友人たちのおかげです。今後ともよろしく。
季節の変わり目ですね。みんなが風邪を引いていてしんどそうです。
気をつけて生きていってください。僕も気をつけます。
ほな。
Posted by kato takao at 2004年12月08日 03:00 | TrackBack
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