2004年09月07日
家にいて、一人酩酊する。
短い時間。
打ち合わせと、睡眠の間。
体がかゆい。なんでかわからない。眠ったら治るかな。
昔、いろんなことが、眠ったら元通りになったけど、最近はそうでもない。
時間が経つにつれ悪化していくことのほうが多い。
シャワーを浴びて、また呑む。ぐっと呑む。急がないと、本当に朝が来てしまう。
無理やりに眠って、また、すぐ打ち合わせがある。そのための資料だって作らなくちゃならない。
肝心なのはなんだっけかな。
ほんとに、こんなことだったか。
まあ、いいや。やりたくないことはやってない。
連戦連勝ではないけど、4勝3敗くらいだ。
浮遊のプランはいくつかある。
僕は今、浮遊の2秒前。
混沌と整然が一緒にある場所で、なぜ彼らが四人集まって音楽なんかを奏でることが出来たのか。
それは、永遠に続く浮遊の直前があったからだ。
飛ばないことは簡単。
飛んでしまうことだって簡単なんです。
飛ぶ直前を続けるのは異常だ。
それは、結末を探さない物語。
きっと永遠に一番近い瞬間。
僕は今、浮遊の直前にいる。
いつまでもは続かない。
次の瞬間に終わるかもしれない夢の中にいる。
あのね。もう、二年くらいそこにいるんだよ。俺は。
Posted by kato takao at 2004年09月07日 06:53 | TrackBackみんなのコメント
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