2004年01月12日
1/11のハードレインのライブに来ていただいた方ありがとうございました。
しかし、ラ・ソラネコよかったですね。
世界にはソラネコが必要なのだと思った。あの紙芝居は驚愕でした。そっか、世間では紙芝居系っていわれてるんだ。
まあ、それはどうかと思いますが、とにかくすばらしいバンドでした。はたさんの視点で世の中を見ると、世界はどんなふうなんだろう、と思ってしまいました。はぐちゃんから見た世界がどうなのかと同じくらい気になります。
で、僕は個人的にとても感動していたのですが、ライブの後ソラネコメンバーの人たちが口々に「加藤は最初会ったときひどい奴だった」と言い出して、なんとなくいろんな気持ちがふきだまっていきましたが、まあ、とはいえ、良い音楽は良いです。「歩く人」とか聴けてよかったな。2年前に聴いたときと変わらない美しさを個人的にはすごくうれしく思ったけど、その「変わらなさ」がプラスなのかマイナスなのかは、今後の時間の流れが決めていくことなのだと思います。
まあ、なんかよくわかんないけど、とにかく今日来てくれた人たちありがとう。
ロボピッチャーも良い演奏をしました。僕は久しぶりにすっきりした気持ちでステージを降りました。僕らは、変わっていくことを選んだ。ライブのたびに形を変えていきます。目に涙を浮かべたときのまばたき見たいに、光がどんどん変わっていく。
ソラネコとは是非ともまたやりたいです。
ほな。
Posted by kato takao at 2004年01月12日 04:10 | TrackBackみんなのコメント
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