先日から、なんとなく告知していた大晦日のイベント詳細です。
めちゃくちゃすばらしいイベントだと思います。僕は弾き語りで最初のほうにちょろっと出るだけですが、もし年越しをどうしようか迷っているのならこのイベントに足を運んで見てください。
2004年のはじめ方として、完璧にすばらしいスタートが出来ると僕は思います。
たぶんね。
これは、にしき屋のイベントではなく、僕らがちょっとだけ協力しているイベントですが、ゆーきゃんは主要メンバーの一人として大活躍の模様です。もし彼にあったら慰めてあげてください。
以下詳細。
大晦日年越しイベント
"CHA CHA 2004 IN ☆☆☆ LAND"
〜夢と、不思議と、冒険と〜
・開催日時 2003年12月31日朝9時 〜 2004年1月1日朝9時
・会場 京大西部講堂、講堂前広場特設大テント、及び西部講内全体
・入場料 フリー
●出演者 (西部講堂ステージ、特設大テントステージ)
ーライブー
豊田勇造、全力オナニーズ、騒音寺、ギターパンダ、DESTINY
SOFT、KANDA(ex.SOFT)+OSHO(UNI)、DAICHI(ex.SOFT)+KENICHI(ex.MANA)
ママスタジヲ、エレキベース、ジャカランタン、HAPPY UNDER RIVER、DRILLMAN、
JESUS FEVER、Limited Express(has gone?)、Hawaii1200、and young...
溺れたエビの検死報告書、fluid、The Vents、栗本英明
オールライツ、THE TOTAL JAMs、DUB MARRONICS、Spill、レシーバーズポンポンヘッド
Santoo Barasoo、達(Village)、ALUN、OCEAN G、CLEMATIS(花鳥風月)
ザッハトルテ、リトルハヤタ、加藤隆生(ロボピッチャー)、ゆーきゃん他
ーDJー
JUZU aka MOOCHY(NXS)、 AGEISHI(STYLUS) 、YOKU(A HUNDRED BIRDS)
坂尻憲司(ESPECIAL)、HIRANO(BOOTSY'S)、松本伸哉(MENSOUL)
MAMEZUKA(JAMs)、TAKAHASHI(halfby)、ISAO(MUSeUM)
ITALU(OUT PUT)、SINKICHI(ex SOFT)、DISTORTION & TELEPATHY(MEDITATIONS)
ALITA(KEEP ON)、タチバナ(LIFE)、KOU(PLUG ONE)、ITO(RIVERSIDE)
donuts(FLOWER OF LIFE)、KATSU(HOUSE FORCE)、 AKASHIK(QUON)、TAKESHIMAN(ACE CAFE)、MASUMI(AMABILIS)、RYUCH、HIROSHI、 IPPEI、吉田一平、NAPALM TADOKORO (NUOOLON)他
ーPERFORMANCEー
THIS=MISA×SAIKOUと峠祐樹のセッション、SOUND COMFORT PERFORMANCE
京都精華連(阿波踊り)、とりふね舞踏舎kaite、京都精華三上ゼミ(暗黒舞踏)
堀田あや、中野静(コンテンポラリーダンス)
土屋悠太郎(fong-darp...タイ剣舞)、威丸(剣舞)とブパホーン・ファミリーのセッション
れん(HOUSE DANCE)他
ーTALKー
青野荘と奥村ヒデマロ
ーVJー
SIMPO(flower of life)、COCOMAD、IFC、ぴい他
ー映画上映ー
Tibet Tibet
ー空間演出ー
小路英康(テント、観覧車他設営)、宗四郎(焚火、飲食ブース設営)
OleOと愉快な仲間たち(トータルデコレーション)
MU-RAN(ステージ上インスタレーション)、地下茎YOSHIDA(竹ドーム設営)他
ーFOODー
ACE CAFE、Village、Roy's Garden他
(*おそば亭、おでん屋さんもあります。)
ーもちつき & カラオケー
惑星アオイ
information : http://www.seibukodo.net
(タイムテーブル、追加出演者、その他情報随時アップします。)
●西部講堂の現状
来年度四月より、国立大学が独立行政法人というものになることが決定しています。
簡単にいうと国立大学にビジネスの概念が入ってきます。
学生の課外活動さえも、学校のビジネスとして有用かどうかという判断が下されるでしょう。
西部講堂は学生の課外活動の場としての名目で成り立っています。
このとき「西部講堂」という存在が学校の目にどう映るのでしょうか。
西部講堂のみならず学生活動一般においても、今より管理が厳しくなることが考えられます。
国立大学としての京都大学、最後の年の西部講堂大晦日カウントダウンイベントになります。
以上詳細添付。
フリーですよ。フリー。英語が苦手な人のためにわかりやすくいうと「ただ」です。
本当にありえないイベントです。日本中のイベンターがこのイベントが成立した理由に首をひねるはずです。
しかも、これはなんの仕掛けも、思惑もなく、本当に気持ちとか、ピュアさとか、精神性とか、西部講堂を大切に思う気持ちとかで、成立しているのです。たくさんの人たちが、このイベントを成功させたいと思って、ビジネスを無視した動きをしています。
僕は、これがもし成功したら、本当に歴史的なイベントになると思う。
西部講堂の野外にめちゃちゃでかいステージを彼らは作りました。それだけでも、よかったら見に来てください。
ちなみに、僕の出演は31日のお昼1:00ごろ予定。念のため30分くらい前に来ておいたらどうかな。
それでは。
Posted by kato takao at 2003年12月26日 05:48 | TrackBack
*POSTを押しても自分のコメントが見えない場合、一度ページの更新をしてみてください。
*HTML不可です。
*アドレスは入れると自動でリンクになります。
*管理者の判断でコメントを削除することがあります。