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2003年11月22日


 滋賀でのロボピッチャーの練習の後、へとへとになりながら原稿を書き、1月のイベント用のチラシデザインの打ち合わせにデザイナーさんのところに行きました。
 京都に帰ってきたのが12時前だったのですが、なかなか白熱した打ち合わせでした。

 で、ふとみると、机の上にNANAの9巻が。
 「これだれが読んでるんですか?」と僕。
 「俺です」(28歳男子ひげ面)
 「僕も読んでます」と僕。

 そのとき二人の漢(男?)は分かり合ったのだと思う。
 
 しかし、9巻はせつなかったですね。バンドをやるってあんなに大変なんやーって思いました。バンド内恋愛はご法度ですなあ。

 その後、パラダイスキスの最終巻はどうなのか、とかイノシシカレーってなんだ?とか、ところで、音楽フリーペーパーはまた作るのか?とかを話し合って帰ってきました。
 パラダイスキスのラストはどうなんですかね。僕は嫌いじゃあなかったけど。

 そういえば、複数の人に薦めていただいた「ピアノの森」を読み始めてます。今三巻を読み終わったところ。面白くなりそうですが、まだ途中なので読み終わってからコメントします。
 
 他にもお勧め漫画は引き続きいつまでもいつまでも募集し続けます。
 ライブに漫画を持ってきて貸してくれたりすると、僕の中のチャートを駆け上がることが出来ます。

 「花とみつばち」も読んだ。
 これはどうなのかな。一コマ一コマはとてもキュートで魅力的なのだけど、全体を俯瞰してみると駄作です。というか、作品として一貫した流れを作れてない。
 しかし、それなのに、登場人物の魅力や、その刹那での雰囲気で最後まで読ませてしまう稀有なマンガでした。ポップですね。ポップでした。うん。

 えーっと、マンガもいいですが、ワンマンもよろしく。
 ワンマンガ。
 おっ!うまい!

Posted by kato takao at 2003年11月22日 02:41 | TrackBack
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