2002年10月17日
意味のことを考えていた。
ここにこれがある意味や、ここにそれがない意味や。
さて。はたしてそこに何があったのか。
なにも無かったとも言えるし、あらゆる物があったともいえる。
あらゆる思想的なことが、膨張しながら拡散し、それが意味なのかどうかすらわからないくらい細分化されました。
正直言って迷ってる。
次踏み出す一歩は、いままでの一歩ではなく、ありとあらゆる意味において革新的な物ではなくてはならない。
切り捨てるべき物は切り捨てるしう、そうでないものはそうでないように扱わなくてはならない。
西部講堂に落ちていた重みは、僕の中のある部分を損なわせて。、次の瞬間に再生させて見せた。
問題なのは何をすべきかではない。
その問題をどう解決「したいか」なのだ。
僕はどうしたいのだと君は思う?
さあ、その意見すらぼくの耳にはとどかない。
ボロフェスタに来ていただいた方々ほんとうにありがとう。
ここからはじまるのです。おめでとう。そこにいたことを誇らしく思えるようにこれからしていきます。
Posted by kato takao at 2002年10月17日 01:56 | TrackBack
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