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2002年05月25日


 音市の新しい詩をさっき書きました。5/30に更新だそうです。だれが見てるんだろう。
 
 僕もいろんなところで、いろんな表現をしてみてはいますが、まったくリアクションがゼロなのは音市の詩だけです。多分、なんらかの問題があるんでしょうな。HPとか、企画とか、作品のクオリティーとかに。

 6/21に西院のウーララでライブが決まったって告知したっけ?してないなら今しました。

 ああしんど。愚かしい人達と一緒に暮らしてる。
 その愚かしさを気づかせてやるほどやさしくない。
 なにも僕は言わない。

 中指があらぬ方向に折れ曲がって、ぽとりと床に落ちます。その傷口から黒くて粘りのある液体がだくだくと流れてきて僕を汚します。汚れは僕の肌に染み込み、妙な模様となって人格を持ち、24時間僕に話しかけ続けます。「ねえ、ほんとにそんなことして意味あるの?」「それってむだなんじゃないの?」
 僕は答えない。答えてしまったら僕がばらばらになって、他のすべての指が折れてしまうから。
 それじゃギターがひけない。

 助けて欲しいのか、助けたいのか。どっちだ。俺。

 えーっと、なんだ、これ。

Posted by kato takao at 2002年05月25日 05:19 | TrackBack
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