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2001年12月29日


 小沢健二の復活が嬉しくてしょうがない。2002年はよい年になりそうだなあ。

 今日は知り合いのスタジオでバイトをしてました。仕事がなかったので、待ち時間の間に一冊本を読んでしまいました。
 友人に借りた「わが青春の少年ジャンプ」
 ジャンプで育った身としては、もんのすごく興味深い本だった。お勧めです。幻冬社文庫からでてます。

 今日はちなみにまたビデオレンタル屋に妹といって、フレンズとガンダムの続きを借りました。いやあ、びば、文化!

 スタジオで働いて、ビデオを何本も見て、曲を作って、歌詞を書いて、ビールを飲んで、寒空の下コンビニに走り、雑誌をいくつか立ち読みし、お風呂に入りながら本を読んで、時々ゲームもします。信じられないくらい美味しいスパゲッティーを今日は食べて、アオカビの生えたチーズとともにワインを飲んだ。メガネの汚れを落として、パジャマを着て眠る。僕は思う、この幸せな一日を手にするために、たくさんの哀しみを背負ったのだと。

 明日からまた、やりなおしです。
 でも、今日という一日があったことは、とりあえず忘れない様にしよう。
 スパゲッティーをご馳走してくれた、ボスコのみなさん。ほんとうにありがとう。でも、僕が買ってきた粉チーズのおかげかもね。

 さあ、寝よ。
 

Posted by kato takao at 2001年12月29日 01:44 | TrackBack
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