2001年11月02日
風邪だ。
ひどいよね。風邪って。どういうつもりなんだろう。
中学の頃に読んだ「夏への扉」という1960年代に書かれたSF小説では90年代終わりには風邪というものは世界に存在しなくなっており、みんな健康って書いてあったのに
嘘っぱちじゃんかよう。鼻かみすぎで痛い。ちなみに「夏への扉」はハインラインとかなんとか言う人の小説で、SFの最高傑作の呼び声も高いそうです。「アルジャーノンに花束を」をおさえてSFマガジンで一位になってました。最後の一行が印象的だったのを覚えてる。
最近は水木しげるの「昭和史」を読んでる。オーソドックスな昭和史でとくに抵抗なく読める。たんたんとした語りも心地よい。文庫にもなってるのでよかったらどうぞ。
11/4もライブでいみなしっこを販売します。良かったら買ってください。一生懸命作りました。結構いいとおもうけどなあ。
さて。がんばろう。明日は岐阜で法事です。
Posted by kato takao at 2001年11月02日 21:48 | TrackBackみんなのコメント
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