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ささやかですが、自分なりにお盆らしいことをしてみました。普段はたたんでいる父親の写真をたてた時に思い出したのですが、そういえばひいおじいちゃんの写真を身近に持ってない事に気づきました。
自分がものごころついた頃には半分寝たきりの生活を送っていたひいおじいちゃんですが、背中に龍の入れ墨があって、その「龍」を見たさに風呂場や便所までよくついて行ったものです。深い色を放つ迫力のある龍でした。ひいおじいちゃんは東京で宮大工の棟梁をしていました。第二次大戦後、一足先に岡山県へ疎開していた息子(おじいちゃん)が身を案じてなんとか連れてきたようでした。戦中は「ここで死にたい。」と言い張ってきかなかったみたいです。
寝たきりのベットの横には必ず「あかだま」と「甘露飴」が置いてあって、毎晩コップ1杯のあかだまを楽しみにしていました。機嫌の良い日は昼夜問わず呼び出され、「遊ぶか?」と言って湯飲みにサイコロを振って出目を当てあった。僕が勝つと甘露飴を一つくれるルールでした(負けると没収されます)。この二人の博打もどきが始まると、若かりし頃、博打で家をまるごと失ったひいおじいちゃんの眼差しが険しくなるのです。サイコロの動きが止まるでは、まるでほかのものが全て止まっているような錯覚をおぼえました。
もう一度あの背中の龍をまじまじと見たくて、機会があれば色々と実家で写真をあたっているのですが、裸の背中を写したものなどあろうはずもなく、現在のところあの頃に見ていた入れ墨を記憶の中でたどたどしくさかのぼるにとどまっています。
博打の最中は「さいころと戦争のやることはわからん。」が口癖でした。天国行ったらまた一緒にサイコロ振りたいと思っているのですが、今度は僕もあかだま1杯を賭けましょう。で、「わかっていたこと」を聞いてみたい。
そろそろ東京のお墓にも参りたいなぁ。お盆ですな(!)。

海岸で遭遇する骨達は、とてもストレートでありながら抽象的な面も持ち合わせているのでおのずと手にとって見入ってしまいます。うるま市の周辺ではよく骨達と出会うのです。
僕は骨を見て何様であるのか想像がつかなかい事もけっこうあります。誰だろう。世の中には骨格図鑑とかあるのかしら・・・。
唐船ドーイが聞こえてきます。現在夜の11時頃ですが、まだまだ道ジュネーの音が部屋まで響いています。毎年ながら旧盆の雰囲気はいいものです。夜の西原の海岸からコザまでの帰宅途中、各地域青年会のエイサーをザザーっと楽しむことができました。ちびっこもおおはしゃぎ。もう寝る時間じゃないのか?。
mF247ではエイサー特集をやってますね。
僕は安波節(あはぶし)が大好きなんです。
内地も梅雨明けで夏日が続いているようですね。今(深夜)、こちらではひさしぶりの雷雨です。
Beachcomber's Logbook・Shigeさんより「長梅雨お見舞い特別プレゼント」が届きました。プレゼントは現在岐阜県 / 瑞浪化石博物館で行われている特別展『ウニ・ヒトデ -棘皮動物の世界』のミニガイド。ミニガイドとはいえ棘皮動物(ひしょくどうぶつ)について知らないことがいっぱいの自分にとってはかなり楽しめる内容でした。太古の海の素敵な一面をうかがうことができます。みんなお茶目だ。石の中に収まったヒトデ達の姿は、まだまだ楽しそうに遊んでいるようだよ。
また海へ行く時の喜びがひとつ増えましたね(ラッキー!)。
最近は図書館通いが止まりません。夏休みとあってか、親子連れで夏休みの宿題にとりくむグループが、少しだけ館内を普段よりカーニバル的に仕立てあげています。棚と棚が重なり合う「死角」で、ビール缶をラベルが見えないようにがっしりと握りしめて座り込んでいるおっちゃんがいましたが、あれは明らかに涼を求めてやってきたにちがいないでしょう。ラベルを片手で隠すのは無理か...。(というか飲食は禁止されているはずですね。)
気象について書かれてある本を手にとったら、中から大きめの「しおり」が出てきました。しおり代わりにされていたのは、ゴルフ用品店での領収書でした。6300円の領収書と値札。品目は「傘」。6300円相当の傘。気象についての本だけに、相性は抜群かもしれない。もしかしたら洒落心のある人かもしれないと、しおりがはさんであったページ数を確認したら46ページでした。もし63ページだったら思わず周りをキョロキョロとうかがったりしたかもしれません。
山城さんの「傘」、見てみたい。