■オルタナーティブビーチコーミング
僕は沖縄に来ていなかったら、現在のようにまったくもって新しいものを見るかのように「海」をとらえることはできなかったと思います。ここに住み始めてからの6年間は海岸を歩きまわりましたが、その海歩きの延長上に今回の講座との出会いがあるような気がしていて、とてもうれしいです。自然科学者2人(田代豊さん・仲宗根直司さん)のレポートをもとに、前日の9月26日から僕は海岸でつくっているので、よろしかったら。以下、案内状からです。
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名桜大学・公開講座『オルタナーティブビーチコーミング』
南西諸島の海岸環境は、複雑さ・貴重さ・壊れやすさを兼ね備えています。各海岸固有の価値や問題は、それに触れる各個人の知識や感性によって海岸環境から抽出され認識されますが、市民社会においてはそうした認識が多くの市民に共有されることによって各海岸の問題の解消や価値の保全のための力となります。そのためには、個人の認識を伝える方法=表現が必要とされます。
海岸で、その場から感受・認識したこと(環境・状況・現象)を他の人に伝えるための痕跡を、その場にもともとある素材(砂や石、海水、流木あど)を並べ替えることによって一時的に印す。本講座は、こうした創作活動(オルタナーティブ・ビーチコーミング)について、自然科学者とアーティストとの対話により基礎となる考え方を深めるとともに、実際に制作を行うことによってその方法論についての可能性を探ります。
第1回 1.海岸に対する価値の視点
2.オルタナーティブ・ビーチコーミングの趣旨/田代豊・仲宗根直司
日時:2008年9月19日(金)18時30分〜
場所:前島アートセンター 那覇市栄町市場内・おきなわ時間美術館
第2回 オルタナーティブビーチコーミング実験会/宮城潤・田代豊・仲宗根直司・中山秀一
日時:2008年9月27日(土)13時〜
*問合せ・申込み:名桜大学総合研究所 電話 0980-51-1107
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第1回目も少しだけお話しする予定です。27日の場所は明後日ほど決定となります。
nakashu* 土曜日 03:48 | TB