先週、6人ほどで宜野湾市の海へ行く。
6人もいれば「俺は釣りをする」「おりゃー泳ぐね」「貝をとるー!」とそれぞれのやりたい事がバラエティーに富んでいておもしろい。
以前、花&まんさんが来沖した時、花がテトラポットなどに大量にはりついている貝のことを「おっぱい貝」と呼んでいた。正面から見ると形がおっぱいに似ているのだ。
それからのこと正式な学術名なんかほっといて、みんなで「おっぱい貝」と呼ぶようになっている。
で、その宜野湾の海で数人が大量のおっぱい貝をとってきたので、炭火で焼いて食べることにしました。
俄然盛り上がる。おいしいおいしいと食いまくる。
しかし。
「内臓に白くてながーい虫みたいなんがおる!!」の一言で、総勢6名一気にテンションダウン。内臓を割って調べると、確かに白く長い虫のようなやつがとぐろを巻いている・・・。
貝の内臓の腸のようなものなのか、寄生虫なのか判断できない。「とりあえずよく焼いて食おーーー!」の一言でちょっと盛り返す。
この「おっぱい貝」を採ってる人、一度も見たことないんだよなぁ。