1月20・22日、去年一番面白かった物語
金曜、マーカスで弾き語り。曲目…青い果実・八人・探偵を待ちながら・海・恋はあめ玉・おとぎの国。見にきてくれた皆様方、ありがとうございました。ライブ、打ち上げともクオリティの高いメンツでたいへん勉強になりました。ジョーイザザのエクトプラズムの歌には倒れそうになりました。帰りは原チャリで居眠りしながら帰ってこけました(2回目)。
日曜、バードマンでバンドでライブ。お遊戯会みたいになってしまったよ。それでもいろんな人が見にきてくれて、うれしかった。志を高く持とうと思った。とかいって。酔っ払ってオルガンを運んだせいか、今日ずっと腰が痛かった。
最近読んでいるのは「蜘蛛女のキス」。あ、そうだこれずっと書こうと思ってたんだった。去年一番面白かった物語は、トルストイ「神父セルギイ」です。その次は富岡多恵子「はつむかし」、長編はあまり読んでないけど「ウォーターメソッドマン」ジョンアーヴィングが面白かったかなー。
1月 12 日
ヴァシュティ・バニヤンの「just another diamond day」をきいています。かれこれ56年前に先輩がくれたCDのなかに、「come wind come rain」という曲が入っててとても好きだったんですが、いま、ふとした偶然のつながりでまた聞けました。とてもいい。シンプルです。AメロもBメロもない。というか関係ない。個人的に今週は、ダンカンブラウンの「give me,take you」(こないだミシオさんにもらった)といい、名盤週間です。あでも名盤とゆわれているコリン・ブランストーン「一週間」はあんま好きじゃなかったなあ、音が。
というわけで1月20日金曜日、黒崎マーカスで弾き語りをします。最近弾き語りに新たな目覚めを感じているので楽しみです。アコギろうかな、エレキろうかなー
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