関西ツアーとわたしのときめき
関西ツアー行ってきました。いろいろありすぎてねえ。
まあとりあえず、お疲レインボウ(←最大の言葉の収穫、何故か疲れが飛ぶ)
毎回そうなんですが、今回もたくさんの人に助けられました。
とくにゾラのご両親と、とよぞーさんとキーポンさんにはすごくお世話になった。
ありがとーう!こんなによくしてくれてありがとう。
すごくあいたかったママスタジヲのみなぢにも会えたし(この人ほんと好き)、ブロッグに参加している加藤さんにも会えたし(意外と大きい)、密かにファンのウーララのなかじさんにも会えたし、栗本さんは相変わらずで安心したし(ほんと相変わらずやったなあ)、じゅんこさんは3日とも見にきてくれたし、林くんやら一平くんもみにきてくれたし、せい子さんとうなぎ食いにもいったし(キーポンさん残念でした)、3日間では短かったな。
それで一番思ったのが、俺やマナミさんが一番ダメ人間で、いっつも腹を下している印象しかない藤田くんが一番頼りになったということ。彼はえらい。
免許すらもってない俺とゾラは後ろでひたすら話するしかなかった。
マナミさんも「車取りに行く」っていってそのまま梅田の町で迷子になるし、魚座史上に残る大事件も起こしたしね。あれはうけたなあ、あれのおかげでめちゃくちゃテンションあがった。まさか出発前日の深夜、ツアー車をこわすなんて。
心残りは、ちえみジョーンズが風邪でダウンして初日の2曲しか聞けなかったこと。もっとたくさん聞いてみたかったんやけどなあ。
今年しばらくときめくことがなくて、「ときめきっていう言葉も俺の中で終わったかな」とちょっと思いかけていましたが、なんのなんの、めちゃくちゃときめきましたよ、これはまじで。
長いのでこの辺で。また思い出したら書きます。
出発前の日
昨日のライブ、いつも通り楽しくやって、いつも通り気持ちよくなれたんですが、
反応は薄かったです。別にかまわないんですが。
ライブ前、ジャガーさんと有意義な話を出来たのがよかった。
「曲を作り続けろ」ということやね。
昨日また1ときめきをゲットしました。
明日からのことを考えると、気分がめまぐるしく変わる。
ものすごくわくわくしたり、急に「もうだめだ」と思ったり。
再来週月曜の自分をみてみたい。
まいる
こんなに落ち込んだのは久しぶりだ。
でも寝たら治った。
フラワートラベリンバンドのCD買う。
ギターの音が好きだ。
ときどき「ギョワー」という音がして笑った。
ちえみジョーンズのCD、「ブルー」ていう曲がよかった。
あの人は歌っているときと普段の差がすごい。
ほんとに全然違う。
明日はライブ。
ちょっとずつ上げていきましょう。
昨日の夢で
奥田民生と遊んだ。飲みに行ったり割り勘したりした。
去年のいつだったか、佐藤伸治に夢の中でピアニカもらったこともあった。
あんときはほんとにうれしかったなー、夢とはいえ。
今週土曜日24日は魚座のライブです、黒崎マーカスで。博多ザブリスコもいっしょです!
しかし奇しくもこの日はハイリミッツワンマン!!
ベストを尽くします。
そして来週月曜から魚座は関西ツアーに参ります。
5月26日(月)京都西院ウーララ
5月27日(火)京都木屋町USAGI(弾き語り)
5月28日(水)大阪梅田ハードレイン
木曜日はまなみさん仕事らしいです。
そして帰ってきて土曜日は
噂の「メガネロックフェスティバル」!
メガネをかけてこないと入場拒否!!厳しいです。
僕に瓜二つのツキマタくん率いる「チキュウ人」もでます。
そそして日曜日はその全てを締めくくるべく
「門司港リーディング」。リーディング=Reading。
盟友篠原氏の、詩の朗読もあり、ちえみジョーンズも歌い、
とにかく盛りだくさんです。
昨日はピーマンの肉詰めと味噌汁をつくった。そしてビールを飲んだらあっという間に眠くなる。我慢して本を読んだりフリーセルをしたりする。
フリーセルって奥が深いね。近くにあるつまんなそうに見えるものがとても面白いものになる瞬間が好きだ。突然梅干がものすごくおいしく思えた瞬間とか。
眠さも限界になって寝る。そしたら民生と遊ぶ。
いい声
加川良の声はかっこいいなあ。
でもモリッシー(スミス)とかビド(モノクロームセット)の、ちょっと変態っぽいエロい声もかっこいい。
どっちも出せない声ですが。
昔付き合っていた人の歌声もとても好きだった。
声の情報量がすごいというか、歌詞以前に声だけで何かを物語っている感じ。
また聞きたいなあ。
あとキャロルキングね。あの声ほんと好き。
いろんなところで言っているけれど、「キャロルキングミュージック」は生涯ベスト5に入るくらいの愛聴盤です。僕の中で勝手に「くるみ声」と言っているんですが、なんかちょっとこもったような、喉にひっかかったような、でもとてもとおる声です。あーたまらんなあ。キャロルキングと同年代に生まれていたなら、きっと結婚したい人1位だっただろう。
えー
矛盾している
あーつかれたー。
今日は練習して、そのあとは友達のライブを見に行こう。
冬にライブ出来ない彼女たち。
ぬくくなってきたので活動をはじめたみたいだ。
そんな彼女らの名前がsnowdropsというのがうける。
星占い
どうも>゜))))彡のふじいです。
魚座というバンド名からもわかるように、ぼくは結構星占いを信じています。
星占いをまったく信じない人は僕みたいな人を「まったく」と思うと思います。
僕も「〜座の人はこんな人」というのが絶対通用するとは思ってません。
でもたとえば「大阪生まれの人はこんな人」というような、人のとらえかたのおおざっぱなところではちょっとは使えるんじゃないかなあ、と僕は思っています。
実際とても相性のわるい乙女座でとても好きな人もいますし。
絶対に信用できるものとは思ってません。
初対面の人と話すのはとても楽しい。すごく頭を使います。必死になってそのひとがどんな人なのか探ります、僕の場合。
そういうとき星座とか、兄弟とかは僕の中で手助けをしてくれます。
でもそれ以前に、星座っていうものが、それぞれ何かを象徴している感じが僕はとても好きです。何を象徴しているかは人それぞれとして。
蠍座とかたまりません。
ファンキー
久しぶりにバンドの練習をする。
新しい曲をずーっと繰り返す。
「俺は帰ってきた」という曲なんですが、一応ファンクを目指しています。
もちろん似非ファンクです。
グルーブを出すにはうちのメンバーは「自分をさらけだすこと」に欠けています。
まあそれがいいんですが。
ゾラなんか「別にそんなんいらんし」とかいっています。
関西ツアーも含めた怒涛の月末がもうすぐです。
ほんと楽しみだ。またあの人に会えるのがすごくうれしい。
話は変わってこのblogの気球、すごくいいですね。
魚座だからといって海とか魚じゃない、むしろその反対なところに
僕はとても興奮しました。
ちょっと前に作ったCD「小さな怒りの季節」のデザインをしてくれたたころんといい、かっこいいデザインを出来る人はほんとうらやましい。
パラガ
あんなふうには書けないとは思うけど、僕が一番かっこいいと思っているweb上での日記があります。豊田道倫という人のページなんですが。
あんなふうに生活感にあふれててまっとうなひとにほんとにあこがれます。
もちろん音楽もすばらしいです。
昨日の深夜ジョイフルに行ったら「深夜の逢い引き」みたいな感じの男女がいた。すごく楽しそうだった。
いい感じだ。すごく素敵ですね。
昔、懐石料理屋でバイトしてたときにも、あきらかに人目を忍んでる感じの男女がきて、厨房で大騒ぎしたことを思い出した。
深夜のジョイフルのウェイトレスが杉田かおるに似ていた。
おっけーおっけー
魚座の藤井です。
今日からキーポンミュージックに参入しました。編入しました。
キーポンさんナカシュウさんありがとう。
どうぞよろしく。
ああ、魚座というのは北九州で活動中のバンドでして、そこで僕は歌とギターを担当しています。
昨日おとついと、普段と違うことをやってたのしかった。でも今日起きたら体が痛かった。
おとついは詩の朗読にエレキギターで音をつけて、それにあわせて女の子が踊るというライブでした。
小児科の病院の待合室をステージにしたので、女の子は小児用のベッドで暴れたり、小さなランプを身長計にくくりつけたり、飲み物の注文はもちろん病院の受付で受けて、処方箋のようにビールを渡したりしていました。
肝心の内容なんですが、詩を読むはずだった篠原さんが、なぜか漫談のほうにつっぱしってしまい、踊りの垣内さんはそれに激怒して叫びだし、僕はというとどこを見ていいのやらわからなくなってオーバードライブやらリバーブに沈み込むという、まったく「痛い」ライブでした。あーまいった。
でもまたやりたい。