僕が中学生だった頃、一週間ぐらい毎晩同じ
夢を見つづけたことがあった。
地球の右半球が燃え上がっている様子と
もうひとつは大火事になっている山の中、
あらゆる生物が二本足で直立して
左半球へ荷物を運ぶ。
みんなでバケツリレーのようにしてひたすら運ぶ・・・・。
この二つのシーンが交互に繰り返される夢。
　あんまり続くから寝るのがすごくいやだった。
あれはいったいなんだったんだろう。
だれか夢判断できる人いないかな〜。
　大事な意味がありそでなさそで。

「クロール」

立ち止まって
うつむいた僕らの
沈黙を振り払うように
君は両足で
地面を蹴った

水面の雲を切り裂いて
まっすぐに腕が伸びていく
ほら　みんなが笑顔でみてるよ

湧きあがる水しぶき
逆光線に弾ける光り
曲線が広がっていく

クロール

〜すべての悩める自称ミュージシャンへ

バリに行ったとき養子にしたちゃんこ。
だだの家具が彼を座らせるだけで、
一瞬にして表情を変えるよ。
騙されたと思って、一人引き取ってみたら？

現実と空想の間を
ゆ〜らゆら。

ここで能書きを垂れるたびに
反対の僕のベクトルが強固になってゆくよ
今君が見てる僕が誰なのかなんて
ナンセンス
だから言ってるでしょ
僕は混沌
君が決めればいい

ｋｌｆｄんげろｇｊんｄｆｌｋんｖｆｄｌ；んｂｄｌ；さｆｋんがｄ；ｌｆｓんｇｓぁ

やった！成功！！
ありがとう！キーポンさん。

彼はチェリーです。
僕の家族で、インコです。
手乗りのはずですが、
頭に乗ります。
電話の呼び出し音のみならず、
自分の名前を連呼しながら
棚やテーブルの小物をツツキ落とすのが得意技です。

紹介できてほんと嬉しい！！！
皆さんよろしく。

坊や〜良い子だねんねしな・・・・。
２１１８

祈りとは
遺伝子を利用した
情報の伝達手段
なのではないかな・・・・・

しばらく大阪に帰ってた。
向こうで起こった出来事や感じたことを
日記に書こうとするけど、
次々に新しいことが出てきて
追いつけないや。

ご飯食べよぅ。

最愛の我が子を亡くした母親は
あまりの悲しみに打ちのめされ、
この子を生き返らせてほしいと彼に願いました。
彼は言いました。
この町で家族を亡くした経験のない家を探して
その庭の木の実をとってきたら
その願いをかなえてあげましょう。

そうして母親はその悲しみを受け入れることが
できました。

僕は仏陀さんが大好きです。

膝をぶつけて悶えた者だけが
後者のためにその障害を除くことができる
彼らは痛みを感じながら歩んでいるのだ
たとえ貴様の前で微笑んでいようとも
常に！

傲慢な者
高々と振り上げたその刃で
一度でも自らの胸を貫いてみればいい

僕も今確かに礫を投げた
書き終えた瞬間に
それは僕の顔面を割るだろう

傷つけるとはそうしたものだ

奪うとはそうしたものだ

赤阪”たろ”弘行

昭和４６年大阪で生まれる。
平成２年から北九州市小倉南区で生活。
ただ酒を飲みたいがために音楽活動を始め、
数々のバンドに加入、脱退を繰り返す。
webmasta”キーポン”さんと出会い、小倉南区北方にて
「バードマンハウス」をはじめたのもこの頃。
その後一身上の都合で経営を離れ、福岡へ。
後にロックバンド「ハイリミッツ」にドラマーとして参加。
しかしまたもや一身上の都合により脱退。
現在は中嶋仁郎氏ひきいるロックバンド「コーガンズ」
のドラマー、そして大坪洋一氏とのデュオ「ichi＆たろ」のジャンベ担当として
活動中。

あらら！！！

そういえば・・・・・・
今度ゆっくり自己紹介します。

反省。

う〜ん・・・・・・。

トントン！

・・・・・・・・・・・・・・留守みたい。

焦らずに
しばらく目をつぶったら
じっーと見てみる

ほらあった！

走って脱げた靴は
きまって前に飛んでゆく

前にはある
後ろにはない

気持ちがお出かけ中・・・・・・

何を話すか考えてたら
いろいろ思い出し過ぎて、
よけいな引出しも
開けてしまった。
アケタラシメル
アケタラシメル・・・・・・

下駄も好きだけど
街ではちょっとウルサイ
サンダルがいいね
水陸両用
でもそろそろ寒いかな
ゴミ出しぐらいになるやろね
今年の相棒は
茶色のいぼつき健康サンダル
左の親指の付け根に
擦れた跡がひとつ

うちのチェリーを紹介しようとして
絵を描いてみたものの・・・・。
どうやって貼り付ければいいものやら。
鳥の絵だけに４５分・・・・・。

ゆっくり。気長に・・・。
降ってこないときは
話さなくていいって
ことなのさ。
そんな関係がいいなぁ。

たまに大きくなったかと思ったら
破れて裂けてしまうし、
縮んだらカチコチに固まってしまう。

しなやかな感受性と
うちとける強靭な精神力

夫婦喧嘩もあの戦争も
なんのことはない
自分そのものだ。

キーポンさんありがとう。

日記はあんまり書いたことがない。
書いても読み返すことなく捨ててしまう。

読み返せない・・・
読み返さない・・・
ん〜。

頑張り過ぎはろくなことないので。