6回目は照明師のCASAさん(記事はこちら)に座っていただきました!
これが納得づくのプロの脇役のかっこよさってやつだな。自分で光を自在に操っているのに自分ではその光の中に入ってこない、という潔さ。憧れる。
大きなステージとかの照明(音楽における)っていうのは、音楽を見に来ている大部分のヒトにとっては無意識の部分で感じているコトなんですよ。でも主役じゃないけどいないと確実に「あれ?いないな」と思われるような存在。音楽にとっての「健康」みたいなものかもしれません。そう考えると「照明第一」なんて標語が生まれてもおかしくない。かも?
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