" /> miz氏のmetal stance music review: January 2011 Archive

January 13, 2011

なんだか毎日疲れて、いろいろと嫌になったりすることもあるんだけど、
自分の昔の日記を見てると、あの頃の俺は楽しそうだな。
まあでも、ちょっとやる気が出たわ。

東京生活にもすっかり慣れて、いろんなことが当たり前になって、
驚きとか感動とか、新鮮さを感じることが出来なくなってる気がする。
少し考えすぎかも。

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iTunesを見ると今年は、こんなに新譜を!

ACCEPT「Blood Of The Nations」
AMORPHIS「Forging The Land Of The Thosand Lakes」
ANNIHILATOR「ANNIHILATOR」
ARMORED SAINT「La Raza」
ASIA「Omega」
BAD CITY「Welcome To The Wasteland」
THE BLACK CROWES「Croweology」
BLACKMORE'S NIGHT「Autumn Sky」
BLIND GUARDIAN「At The Edge Of Time」
BXI「BXI」
CARL PALMER「Working Live Volume 3」
FOREIGNER「Can't Slow Down」
GEORGE LYNCH「Orchestral Mayhem」
GROUND ≠ ZERO「GROUND ≠ ZERO」
L.A.GUNS「Covered In Guns」
OZZY OSBOURNE「Scream」
PENDULUM「Immersion」
RAGE「Strings To A Web」
ROYAL HUNT「X」
URIAH HEEP「Official Bootleg Volume 2」
VINCE NEIL「Tattoos & Tequila」

やっぱり70/80年代?
しょうがない。そこが好きだから。


それでは

ダララララララララララララララ

輝く、2010年のmiz氏のミュージック大賞は
これです!!

ACCEPT「Blood Of The Nations」(2010)
UICE-1167

accept_blood_0.jpg

01. Beat the Bastards
02. Teutonic Terror
03. The Abyss
04. Blood of the Nations
05. Shades of Death
06. Locked and Loaded
07. Time Machine
08. Kill the Pain
09. Rollin' Thunder
010. Pandemic
11. New World Comin'
12. No Shelter
13. Bucketful of Hate
14. Land Of The Free

懐古趣味といわれようが、いいんです!
往年の良さを出しながら、パロディにならず、これぞメタルという熱い1枚です。
Loud Parkでのライブもよかったし、なにより新ボーカルのマーク(元TT QUICK)がいい!
この人20年以上名前をきかなかったけど、何してたの?
当然歌い続けてたんだろうけど、見つかってよかった。

ああ、かっこいい・・・


--

参考までに・・・
2009年の大賞
2008年の大賞
2007年の大賞
2006年の大賞
2005年の大賞
2004年の大賞
2003年は記録なし
2002年に行ったライブ

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最近は、久しぶりにスザンヌ・ヴェガの「孤独(ひとり)」が愛聴盤だったりするけどね。
あれはいいよ。
あとバディ・ホリーね。

Posted by miz at 12:23 AM | TB | コメント(0)

January 03, 2011

去年は、人生最大の経済的ピンチを迎えたり、
反動で死ぬほど働いたり、
でも幸運なことに仕事にありつけたり、
人生を見つめなおすいい1年でした。
やっぱり、我慢して働く人生は嫌だなと気づきました。
今年こそは楽しく生きる方法を見つけたい。

01/09(土) ROVO
01/31(日) SHELLSHOCK
02/06(土) ブラック一味
09/08(水) 下北音が臭い(石田長生/ 三上寛)
09/19(日) THRASH DOMINATION(EXODUS / OVERKILL / NEVERMORE / OUTRAGE / AGENT STEEL)
09/25(土) METALLICA
10/05(火) James Mann
10/16(土) LOUD PARK
10/17(日)  LOUDPARK
10/23(土) the冠 / PULLING TEETH / SHELLSHOCK
11/07(日) LIZZY BORDEN
11/23(火) 歌月大五郎
11/27(土) Patrick W Runyan
11/28(日) Boris with Ian Astbury
12/24(金) LUNA SEA

14本。何とか月1ペースはキープしましたか。
ロックに対する熱意を失った一年といっても過言ではないくらい、ライブには行っていません。

それぞれに思い入れは深いものがありますが、
LIZZY BORDENの打ち上げに参加したのは今年の最高ポイントです!
リジーとしゃべってハグして。
中学生の時にレコードを買った人とお酒を飲むなんてね。
サブラとかリアクションとかハリキューとかもいろいろありますけど。

LUNA SEAのファンの一体感は凄いです。メタルにはない楽しさでした。

ラウパのACCEPTで盛り上がってたらOUTRAGEの丹下さんにいきなり抱きしめられました。
モタヘはにわかファンのモッシュがうざかったけど、ライブはよかった。

SHELLSHOCKのライブはモンクをつけたくない完成度だけど、新しいファンに対するアピールは弱い気がする。

ボリスとか最近のいわゆるストーナーとかは肌に合わない。
ブルースが足りない。というと偉そうかな。
いわゆるジャムバンドも。
適当すぎる。
アート?分からないことをよしとするしゅんかんのげいじゅつにはもうあきた。

今年は匠の技を見たいですね。

トレイシー・ガンズ。


Posted by miz at 01:24 AM | TB | コメント(0)


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