" /> miz氏のmetal stance music review: July 2009 Archive

July 10, 2009

こないだ、近所の友達に誘われてバーベキュウに行きました。
夜型のメンバーに気を使ってくれたのか、集合は現地12時。
それでも、休日の午前中に帰りじゃなくて往きの電車に乗るのは稀。
おまけに友達の子供を振り回して遊んだり(遊ばれたり)。

ということを知り合いに話したら、想像がつかないんですけど・・・って。

早起きしたこと?子供と遊んだこと?

どっちにしても異例じゃね。

ERASURE「Circus」(1987)
32XB-169

erasure.jpg

01. It Doesn't Have To Be
02. Hideaway
03. Don't Dance
04. If I Could
05. Sexuality
06. Victim Of Love
07. Leave Me To Bleed
08. Sometimes
09. The Circus
10. Spiralling
11. In The Hall Of The Mountain King
12. Sometimes (Extended Mix)
13. It Doesn't Have To Be (The Boop Oopa Doo Mix)

「サーカス」の部分も、「赤坂サカス」だとか「枯れ木に花をサカス」に無理して絡めようかと思ったけど、ここはひとつ無理をせずということで。

これはイギリスのエレ・ポップ(Synth Pop)バンドの2ndです。

懐かしの80年代シンセ音も心地よいのですが、なんと言ってもアンディ・ベルの歌声がいいんです。
僕は10年ほど前「Cowboy」というアルバムを偶然手に入れて、そのときフレディ・マーキュリーを少し思い出したんです。いま聴くと、どこに?って感じなんだけど。(共通点はあるんだけど・・・)

(02)はゆったり堂々としながらも声が美しい。さすが聖歌隊!
歌詞の内容は両親へのカミングアウト。
(04)の歌詞もなんかなぁ。
映画「ミルク」を観たせいか、重く思える。
キャッチーなサビが好きな曲(08)はカジュアルなラブソングに思えるけど。

ERASURE official site
ERASURE Myspace
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Posted by miz at 12:24 AM | TB | コメント(1)


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