" /> miz氏のmetal stance music review: May 2009 Archive

May 10, 2009

やらなきゃいけないことはあるんだけど、やる気がおきない。
やりたいと思ってたことなんだけど、ふと、本当にやりたかったのかななんて思ったり。
なんてことを考えながらも、3年越しの計画を進めてます。
前よりもよくギターを触るようになって、前はできなかったこともできるようになってたりするけど、
まじめにやると、自分のリズム感の悪さが気になって、かなり凹む。
いつまでもブルーなままでもいられないので、太陽を浴びて、それからまた作業に取り掛かるかな。

CHRIS ISAAK「Forever Blue」(1995)
Reprise 9362-45845-2

chris_isaak.jpg

01. Baby Did A Bad Bad Thing
02. Somebody's Crying
03. Graduation Day
04. Go Walking Down There
05. Don't Leave Me On My Own
06. Things Go Wrong
07. Forever Blue
08. There She Goes
09. Goin' Nowhere
10. Changed Your Mind
11. Shadows In A Mirror
12. I Believe
13. The End Of Everything

HIMが"Wicked Games"をカヴァーしたことで、メタラーにも知名度が上がったアーティスト。
(でも、そんなに有名でもない。)
役者としても結構映画に出てる。

代表曲はもちろん"Wicked Games"になるんだろうけど、その次くらいに人気があるといわれてる(01)。
ちょっと暗くて激しい。
その次は急に雰囲気が変わって、キャッチーなほんわかした(02)。(このヒトの裏声が好き。)
こういう曲もたまにあるけど、基本的に物憂げな曲が多い。気がする。
(12)はアップテンポでちょっと明るい雰囲気が擦るんだけど、歌に憂いが。

ふと思い出したけど、THE CULTのIan Astburyのような雰囲気の歌い方ですね。

彼がロカビリーを聞くようになったきっかけは、20歳の頃に交換留学生として日本に来ていた頃(70年代の後半)にあったそう。それからカリフォルニアに帰って、バンドをはじめたらしい。

Myspacelast.fmでどうぞ。
wikipediaをみると、俳優業のこともわかります。

Posted by miz at 12:37 PM | TB | コメント(2)


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