December 12, 2010
最近、飲む機会が減ってると思いながらも、月の半分は外で飲んでる。
せめて3分の1に抑えたいんですけど、今月は忘年会もあるし・・・
昨日もちょっと某所でで○○県人会。
岩手直送の素材が売りのいつもの居酒屋なんですが、年に何度も来ないので、場所を忘れている人もいるわけで。
なんて説明すればいいのか。
ヴィトンとか、あそこから近いっす。
あ、分かりましたか。
ビヨンドザアストラルスカイッス
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ULI JON ROTH (ELECTRIC SUN)「Beyond The Astral Skies」(1984)
TOCP-8052
01. The Night The Master Comes
02. What Is Love ?
03. Why ?
04. I'll Be There
05. Return
06. Icebreaker
07. I'm A River
08. Angel Of Peace
09. Eleison
10. Son Of Sky
SCORPIONSの初期のリード・ギタリストのソロ。
ジミヘンばりのアーミングに、インギーにも影響を与えたであろうクラシカルな奏法。
(01)はSAMSONのNicky Mooreが歌っているとクレジットがあるが、Uliの微妙なボーカルと違いがよく分からん。ごめん。
コレはTVライブ。レアだなぁ。
(02)(06)(09)(10)はZENOとかでも伸びるハイトーンを聴かせたMichael Frechsichなんで、安心して聴けます。
(03)は最初、ウリの歌声に違和感を覚えるんだけど、マイケルのコーラスも入ってくるし、一瞬ASIAみたいだし、何度も聴いていると病み付きになります。
そこまでたどり着ける人は、幸せです。
30フレットもあるスカイギターの音色はとてもきれいで、運指も本当に流麗という言葉がふさわしいくらいに美しく、聞きほれてしまいます。
曲調は壮大で、ロックからクラシックへつながっている感じ。ハーモニックマイナーを使っただけのネオクラとは雲泥の差です。
FAIR WARNINGとか好きな人はもちろん聴いてみて損はないと思います。
ウリの歌声があれだけど。
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日本盤の解説とか対訳とか読んでると、いやになります。
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Uli John Roth Myspace
Uli John Roth Official
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