September 29, 2009
こんな生活も3ヶ月続いてますが、ボーっとしてるわけじゃあないですよ。
(10月からは学校にも行きますよ。)
前の時代よりもPCに向かってる時間が長いかも。
調べ始めたら止まらなくなる性分で。
やろうと思うことをやってみて少しずつ確かめてるかんじ。
こんなことは20代のうちに済ませとけよって気もするけど、その頃僕は別のことで忙しかった。
話すこと、話を聞くこと、自分を動かすのにそれが欠かせないなあと改めて確信したところ。
話が詰まんないというヒトもいるかもしれないけど、僕はヒントだけもらって行くから気にしないで。
こないだ会ったテクノ好きの青年は僕に70年代ドイツのテクノの話をしてくれた。一回り以上上の僕に気を使ってくれたんだろう。ありがとう。固有名詞は分かるぞ。
その青年は、いろんな音楽を聴いてきた自信があるけど、ヘビメタだけは分からないといった。別のヒトからも似た台詞を聞いたことあるなぁ。
なんでなんだろう?と不思議に思うけど、そういう疑問は別の機会に考えよう。
ヘビメタを聴かないというヒトが面白いというものに興味がある。
ヒトのiTunesとか面白いよね。
これもヒトのiTunesに入ってて、変な名前が気になって買ってみた。
iMOGEN HEAP「i Megaphone」(1998)
ZORA-102
01. Getting Scared
02. Sweet Religion
03. Oh Me, Oh My
04. Shine
05. Whatever
06. Angry Angel
07. Candlelight
08. Rake It In
09. Come Here Boy
10. Useless
11. Sleep
12. Aeroplane (Frou Frou Mix)
13. Feeling Strange
14. Blanket (with Urban Species) - Kidding
カタカナ表記は「イモージェン・ヒープ」。
イモジェンというのはシェイクスピアの「シンベリン」という物語に登場する人物の名前でもありますが、読んだことはありません。
アルバム・タイトルは名前のアナグラムになっとりますね。
で、これは1998年のデビューアルバムにボーナストラック(12)~(14)を追加して2002年に発売された日本盤。
矢井田瞳氏が大絶賛してるわけなんですが、ごめんなさい、僕にはよくわかりません。
The CRANBERRIESのドロレス嬢に似ているなぁというのが第一印象。
ところどころケイト・ブッシュを思い出したり、要するにイギリスの女声シンガーってこういうもんなんじゃあという考えがよぎる、鈍感な僕です。
悪いといってるわけではなく、普通に繰り返して聞くだろうけど、絶賛するほどではない。
インダストリアルっぽい(06)の曲調は好きだ。裏声の混ざり方とかも好き。
最近買ったJeff Beckのライブビデオに馬のように大きな女性歌手が出てたんだけど、それが彼女だった。
(14)を歌ってた。
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iMOGEN HEAP official
iMOGEN HEAP Myspace
iMOGEN HEAP last.fm
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Posted by miz
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