July 23, 2008
年をとると1年なんてあっという間よ~
なんて話を先日いただきまして。
たしかに。
もう7月も終わる?え、こないだGWだったでしょ。どうりで暑いわけですね。
なんて嘘か本当か分からない話をしたとかしないのか。いったいどっちなのか。
職場でも夏休みいつとります?なんて話も出て。
実はちゃっかり先月に飛行機の予約はしてあります。最安値を狙ったので。
普段、休日出勤もいとわないので、こういう時は優先的に休めます。盆と正月は。正月よりも父の命日。
「盆」に実家に帰るという話を、テルミチさんにしたら「西ドイツの?」って。ボケがしばらく分からなくて。
すいませんでした。その節は。ビフテキおごったので許してもらって、お釣りももらえることと思いますが。
盆か~、盆か~、ぼんか~、ボンか~、ぼん、カ~ボン、カ~ボン、カ~ボン12
CARBON 12「Very Harsh Frequencies」(1999)
SINEWAVE SW0002-2
01. Solitude
02. Liquid State
03. Parasite
04. Pressure
05. Puncturing
06. No One
07. Closet Case
08. Anti-Matters
09. Leech
10. Nonsense & Numerology
11. Upc
12. Outro
13. Burning Down The House
14. Rejected Messiah
知らないでしょ?知ってても買わないでしょ?インダストリアルです。
このプロジェクトの名前を知ったのは、もちろんあのインダストリアル・バンドによるMETALLICAのトリビュート・コンピ「The Blackest Album」。
CARBON 12は"The Thing That Should Not Be"をやってます。
元DREAM THEATERのKevin Mooreの日本語版オフィシャルウェブサイトによると、「ケヴィン・ムーアは、中間のカーク・ハメットのギターソロ部分をキーボードでプレイしている。」そうだ。
CDには何のクレジットもなかったからね。
あらためて聴くと、おーっ、って思うけど、この情報がないと素通りだからね。
「The Blackest Album」の中だと、SPEW"For Whom The Bells Toll"もこのCARBON 12のSteve Tusharらしい。ライナーによると。
(余談ですが、このコンピの中ではDIE KRUPPS, RAZED IN BLACK, HELLSAU[元SWAMP TERRORISTS]), BIRMINGHAM 6が好きなアーティストです。GODHEADS とGODHEADは違うのか?)
閑話休題。
このCARBON12のアルバムでも(10)はKevinがアレンジでクレジットされてます。
さっきのKevinのサイトではボーカルサンプルもやったと書いてあります。
ボートラの(10)はいわずと知れたTALKING HEADSのカヴァー。
今聴くと、音圧に物足りなさを感じるけど、90年代のインダストリアル好きなら結構いけると思います。
FEAR FACTORYやCHROMA KEY、16VOLTにも絡んでいるので、興味がある人はWikipediaのリンクをたどってMyspaceで音を聴いてみるといいかもしれません。
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