December 12, 2007

VALENSIA/VALENTINE「V」

ご無沙汰してすいません。

半年も休んでました。
忙しかったり、疲れたりしてて。

今年は本当に疲れた。仕事で。今も継続中だけど。

割とライブにはいったし、CDも買ったし、いろんなヒトに会ったし、それなりに順調な部分もあり、何気に東京生活を楽しんでますが、そろそろ満腹かもね。

VALENSIA/VALENTINE「V」(1999)
POCP-7394

v.jpg

01. Tokyo-kko
02. The Bell
03. The Internet
04. ...And When I See You (Renee Mon Amour)
05. Free
06. E-Mail Baby
07. New Age Woman
08. Lion
09. All We Want Is A Littlebit Love !
10. For Holland With Love
11. I Still Try
12. Love Is A Riddle
13. You You You
14. The Mercurian Mystery March I
15. The Waltz Of The World
16. As The World Goes 'Round

QUEENに大きな影響を受けたと思われる2人のオランダ人アーティストのユニット。
もともとそれぞれ別のキャリアあり、なので、ある意味、夢のプロジェクト。といえるかも。

(03)はなんとなくTHE BEATLESっぽい。
全体的に、BEATLES~QUEEN(おまけでSWEET)的なポップ感で覆われてるんだけど・・・
(05)ってQUEENの"Somebody To Love"みたい。というかぱくりと言ってもいい。
(08)は甘いバンドの逃げる狐の歌のカヴァーではないのか?

全体的に、もとネタ探しができそう。そこかしこに聞いたことがある感満載。
そういう楽しみ方の出来るリラックスした感性の持ち主以外には薦めません(笑)
ある意味、驚愕のアルバムです。

続編の「VALENTINE vs VALENSIA」というのもあって、名前の順序が逆転してたり、1作目は全曲共作だったのに、2作目は個別の曲ありで、しかも・・
VALENTINEの曲はVALENTAINEソロ風だし、VALENSIAの曲はさらにKate Bush要素まで加わってしまい、二人でやってる意味は全然なくなり、仲も悪くなり、これで打ち止め。

この手の音楽なら、今は、MIKAがいいよ。QUEEN風だけど、フレディよりもソフトだし、ブライアン・メイ要素が出てこないし、オペラ要素よりもブラック要素の強いQUEENなんでメジャー感があるし、安心して聴けますよ。

Posted by miz
December 12, 2007 10:44 PM | TrackBack
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