March 04, 2007
今年は、東京じゃ雪が降らんかったね。
と、いろんなところで聞くけど、俺は見た。東京で雪を。
僕のほかに見たという人には一人も会ってないのが残念。
あれは1月のある週末。また喉が腫れて40度の熱を出した。
金曜の夜7時、仕事から帰ってきた頃に、経験から、これは(高熱が)来るなと思ったけど、病院は7時でおしまい。
その近所に夜間外来があるにはあるが、悪名高いコロス病院。絶対に行きたくない。
この症状のときは、市販の解熱剤とか全然効かんから、とりあえずポカリを買って備える。
それから12時間、悪寒と汗と関節痛に耐えて、翌朝11時くらいに病院に行ったわけさ。
喉を見るときは、鼻に管を差し込まれて涙が出るので嫌いだけど仕方なか。
鼻だけでも痛いのに、喉が膿んでるとか言われて、口から綿棒を突っ込まれて薬を塗られたんだけど、その綿棒は膿みで黄色くなってて、ほらって見せられてゲンナリ。
薬をもらってこれで一安心、と病院から出たらチラホラ雪が舞ってた。
道路工事のおじさんたちも、雪だべ、こりゃ寒いわけだ、といってたから僕の見間違えではない。
前の週に一緒に飲みに行った北国育ちの友達が雪を恋しがってたのを思い出して、すぐにメールしたんだけど、海の方では降ってなかったみたい。
メールの送信履歴を見てみた。
1/20の正午くらいだ。
という話。
DISSECTION「Storm Of The Light's Bane」(1995)
VICP-5636
01. At The Fathomless Depths
02. Night's Blood
03. Unhallowed
04. Where Dead Angels Lie
05. The Feather's Fell
06. Retribution-Strom Of The Light's Bane
07. Thorns Of Crimson Death
08. Soulreaper
09. No Dreams Breed In Breathless Sleep
これは北欧のメロディック・デス・メタル。思想的には反キリストのブラック・メタル。
ファッションじゃなくて、本気でキリスト教を嫌っている白人がいるということに違和感を覚える人もいる?
でも、キリスト教伝播の歴史とか、布教の名の下に何が行われたかを知ると、僕は反キリスト主義を完全には否定できない。放火とか殺人の過激な行動には反対だけど。
最近、チョムスキーの本を読んでます。
アメリカの政策の矛盾というか二重基準を明快に指摘。資料を持って具体的に示して、明快。感情じゃなくて、明快な論理だというところに説得力がある。
アル・ゴアの「不都合な真実 (An Inconvenient Truth)」の評価が高い今、あわせてチョムスキーにも興味を持って欲しい。
チョムスキーは大学の頃、英文法の授業で変形生成文法で初めて知った。
難解だけど、概念を知ったおかげで、SEの仕事に役立ってる気がする。
アル・ゴアは、悪名高いPMRCのティッパー・ゴアの旦那ということで知った。
メタルにとって敵のようなティッパー・ゴアだけど、それだけでアルを軽く見ることのないように。
ティッパーの旦那かぁと切り捨てていたら、
またも支離滅裂になってしまった・・・
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