July 11, 2006

IONA「Journey Into The Morn」

サラリーマンNEOはええね。面白い。
そんなにテレビを真面目には観んのやけど、これは観てしまう。
コントのシュールさと、真面目なのかふざけてんのか分からないぎりぎりの感じがいい。
それから・・・中山ネオミ。父vs娘の娘。
出てる女の子はだいたい好きですけど。かわいくて面白い娘はええよね。
かわいくて面白きゃええねん。ってかなり高望みか。

IONA「Journey Into The Morn」(1995)
ALLIANCE MUSIC / ALD 050

i.jpg

01. Bi-se I Mo Shuil-Part 1
02. Irish Day
03. Wisdom
04. Everything Changes
05. Inside My Heart
06. Encircling
07. Journey Into the Morn
08. Lindisfarne
09. No Heart Beats
10. The Search
11. Divine Presence
12. Heaven's Bright Sun
13. Bi-se I Mo Shuil-Part 2
14. When I Survey

これはアイルランドのバンドで、KING CRIMSONのRobert Frippが参加してるとか、色々と興味を惹かれる情報もあるんだけど、プログレの文脈で語られるとイメージが限定されそうなんで、それはちょっと勘弁して欲しい。
そんなことよりも何よりも澄んだ歌声とメロディ、アイリッシュトラッドの要素もあるけどそれを露骨には感じさせない。音楽自体がすばらしいと思う。

僕がこのバンドを知ったのは、今は亡き新宿Virgin Megastore(大手の中では一番好きだった)のワールドミュージックコーナー。適当に物色してたら、ライブチケットをくれるって書いてあったんで、全然知らないバンドだけどアイルランドだから何か感じるところはあるだろうと思って買ってみた。2枚組みライブ「Heaven's Bright Sun」。
そしたらそれがめちゃくちゃ良かったんで、渋谷のライブにももちろん行ってそれがまた良くって。

あれから5年くらい経つと思うけど、今でも大好きなバンドのひとつやね。特に(02)は名曲です。
mixiにコミュニティがあってびっくりしたけど、ゲームかなんかのサントラに曲がはいっとるん?でも、それで予備知識なくファンになってコミュニティに入ってくる人ってかっこいいねぇ。単純に音楽に惚れた、っていえるところに惚れます。
知識が増えてくると、どうしても先入観でイメージを作ってしまったりするんで、直感とか直観とかそういう気持ちを忘れずに生きていきたいと思います。できるだけオープンにね。

Posted by miz
July 11, 2006 10:30 PM | TrackBack
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