March 12, 2006
昨夜、夢の話をして、死ぬとか殺されるってのは何か意味があるんだよね、という話をしてたら、その後、殺される夢を見た。
無表情な男がピストルを持って僕をゆっくりと追いかけて来たから部屋の中に逃げ込んで、僕は反撃しようと鞄の中に何かないかと探したけど、硬いものは部屋の鍵しかなくて、もうだめだと思った瞬間、男が部屋に入ってきて、僕はベッドの上にいたから枕で銃弾をよけようとしたけど、耳が枕の端から見えてたみたいで耳に1発当たった。映画みたいに銃声を数えてたんだけど、6,5,4,3,2,1,0,-1...エー何発入ってんだよと思った時に僕はもう死んでいたらしく、男が僕の体に当たった弾の数を数えていた。
命中率でも出すんかな、と死んでるはずの僕は思った。
耳に当たるっていう話は、ヨーヨーチャンピオンが耳に乗せた500円玉を落とすっていう映像をその日に見たから、夢に出たんだと思う。
割と分かりやすい、僕の見る夢の理由。
だから僕の場合、いい夢を見たいのならトイレをちゃんと済ませておくのはもちろん、寝る前にいい話をするとかいいものを見るとかした方がいい。でも、思ったものがでるとは限らんからなー。全然ノーマークだったものが出たりするからね。これが夢に出ますようにって、神様にお願いをしてみようか。
WISHBONE ASH「Wishbone Four」(1973)
MCA MCAD-10350
01. So Many Things to Say
02. Ballad of the Beacon
03. No Easy Road
04. Everybody Needs a Friend
05. Doctor
06. Sorrel
07. Sing out the Song
08. Rock 'n Roll Widow
4枚目。これまでの彼らのアルバムに比べるとタイトルもジャケットも適当な感じがしないでもないけど(でも写真はヒプノシス)、一般的に評価も低いらしい。最初の3枚が凄すぎるのか、このアルバムがツインリードよりも歌が多いせいか。
(02)の叙情的な歌とギターのメロディは、イギリスのフォークのようでもあり心地よく聴けます。
「Argus」のCDを初めて買ったときのボーナストラックとして、何故か(03)が入ってた。2枚がけで確認してみて、たぶんこのアルバムのテイクと同じ。ホーンとピアノが入ったロックンロール。もちろん売りのツインリードも出ますが。。。
その後に来る(04)が哀愁のギターメロディで泣かせてくれます。友達が欲しくなります。
(08)は山口百恵のカヴァーで有名な、というのはウソです。タイトルからノリのいい曲を期待してると、悲壮感漂う歌が出てきて、ちょっと驚く。
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