March 05, 2006

URIAH HEEP「Abominog」

やっとPCが戻ってきました。
保証期間1ヶ月過ぎで壊れるって、どういうことよ。
全く忌々しい。

URIAH HEEP「Abominog」(1982)(1997 re-issue)
ESSENTiAL! RECORDS ESMCD571

uriah.jpg

01. Too Scared To Run
02. Chasing Shadows
03. On The Rebound
04. Hot Night In A Cold Town
05. Running All Night (With The Lion)
06. That's The Way That It Is
07. Prisoner
08. Hot Persuasion
09. Sell Your Soul
10. Think It Over
11. Tin Soldier
12. Son Of A Bitch
13. That's The Way That It Is (Demo)
14. Hot Persuasion (Demo)

バンド内のごたごたがあって、でも解散の危機を乗り越え・・・といっても前作から残ってるメンバーーはギターの Mick Box だけ。まるで別バンドのようです。
(01) はリズム隊が同じということで、OZZY OSBOURNE の "S.A.T.O." をちょっと思い出させます。テクノポップ風の(03)を聴いた時には、子供心にダサいなぁと思ったけど、いまなら全然問題なし。
(09)がストレートなハードロックで、このアルバムでは一番いいかな。

ライナーによると、アメリカで「酷いアルバムジャケット」の第2位に選ばれたそう。まあ当然か。で、1位は誰かというと OZZY OSBOURNE(82年だと「Speak Of The Devil」?)

(11)~(14)は再発ボーナストラック。(11)(12) は(03)と一緒に「"Abominog Junior"」EPとしてリリースされていたもの。(11)は SMALL FACES のカヴァー。
(13)(14)はこのアルバムの録音の前にボツにされた Ridge Farm Session から。

Posted by miz
March 5, 2006 10:48 AM | TrackBack
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