September 03, 2005
「坊やだからさ」
と、シャアが言ったのは、
ギレン・ザビが、自分の弟息子の死んだ理由を聞いたからで、
その弟息子というのがガルマ・ザビ。
ということで、今日はスウェーデンのガルマルナ。
毎回毎回、僕もがんばるなぁ。
ということで、今日はスウェーデンのガルマルナ。
GARMARNA「Guds Speleman」(1996)
XOURCE RECORDS / XOUCD 113
01. Herr Mannelig (Sir Mannelig)
02. Vänner och Fränder (Friends And Kins)
03. Halling från Makedonien (Halling From Macedonia)
04. Min Man (My Husband)
05. Varulven (The Werewolf)
06. Hilla Lilla
07. Drew Drusnaar / Idag Som Igår (Today As Before)
08. Njaalkeme (Hunger)
09. Herr Holger (Sir Holger)
10. Guds Spelemän (Fiddlers Of God)
スウェーデンのバンド。ラディカル・トラッドと呼ばれたりするけど、急進的伝統音楽って何だ?
デビュー・ミニも持ってるけど、あっちは本当にトラッド。こっちはだいぶロック色が出てる曲もあって、もはやプログレです。
女性ボーカルの歌声がいいです。それから、ドイツ語の授業でしつこく練習させられた「r」の音。アノ音。
シングルカットされたらしい、(09) はすっかりロックです。メロディがなかなかいいです。
僕は(05)がかなり気に入ってます。暗い。呪われそう。でも、キャッチーだから不思議。
金切り声の悲鳴が入って、転調。緊張感が高まります。
ハーディ・ガーディ(?)の音も、こうして聴くとちょっと怖い。
かなりマイナーだと思うけど、吉祥寺でライブを観た事があります。貴重な経験です。
そのときは、結構、ループも使っててダンサブルだった。
しかし、このての音楽はプログレ・ファンのほうが多いから、盛り上がる感じではなかった。
やっぱり、民族音楽はヒビヤのヤオンで観たい。それか、河原か野原。
ギレン・ザビは父ではなく兄だべ。
よって、ガルマは弟。
どうでもいいが。
あ、そうだっけ。そうだった。
ありがとう兄貴。
あとで直しときます。
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