July 25, 2005
このごろ、また、長編の不思議な夢をみる。
共通するのは、薄暗くて、昔の知り合いが出て、意味不明な会話をするんだけど、その場面では何の疑問も感じず会話は続いていく。
こないだ友達に話したら、村上春樹の小説で云々といわれたけど、どうなんだ。
頭おかしいんじゃないの、といわれなくて良かった。
ATOMIC OPERA「For Madmen Only」(1994)
BVCG-629
01. Joyride
02. Justice
03. Achilles' Heel
04. I Know Better
05. All Fall Down
06. War Drum
07. Blackness
08. December
09. This Side Of The Rainbow
10. New Dreams
(01) が始まって「ん? KING'S X ?」って本当に思います。
それもそのはず、プロデューサーは初期 KING'S X を手がけた Sam Taylor。
AWFUL TRUTH ~ GALACTIC COWBOYS なんかもそうです。
KING'S X よりもヘヴィだけど GARACTIC COWBOYS のようなスラッシュ感はない。
わりとヘヴィなバッキングに、漂うメロディ、厚いコーラス。オルタナティブですね。
B! 系の人にはビミョウな重さと暗さで、こういう音楽のマーケットはどこにあるんだろうって思います。
(06) みたいなキャッチーなメロディと、それに被さるコーラスの具合は好きなんだけども。
*POSTを押しても自分のコメントが見えない場合、一度ページの更新をしてみてください。
*HTML不可です。
*アドレスは入れると自動でリンクになります。
*管理者の判断でコメントを削除することがあります。