October 19, 2002

E - EAGLES

E - EAGLES

毎日更新しようと思ってたんだけど、なかなか・・・家に帰ると疲れてて。
急に体力の衰えを感じる、今日この頃。冬を越せるかしら。ヨボヨボ。
毎朝起きるのが正直辛い。
7:30に目覚ましが鳴り、とりあえずテレビをつける。
チャンネルは必ず教育テレビ。
まずはひとりでできるもん!
一人暮しの身には有益な情報が。こういうところから家事労働なんか、覚えていくんですね。今の子供たちは。

それからおじゃる丸。(NHKのページはツマランので、アンオフィシャルをどうぞ)
この何とも言えないユーモア感覚は子供向けではないでしょう。

おじゃるが終わった頃に布団からはいだし、テレビからは軽快な音楽が。
英語であそぼのはじまりです。
軽いタッチで英語に接する。子供が英語で歌をがなりたてるコーナーもあったりして、いい番組じゃないですか。
分かりやすい英語と日本語で構成されているのですが、1つだけ英語を話さないキャラクターが出ます。

イグイグ。

「イグ〜」としか言わないんです。(エロい場面は絶対に想像しないでください。)
これを見た子供たちが、それも英語なんだと思いこんで、そのまま大人になってしまうのではないかと心配です。
イキそうなときは "I'm coming." です。オ〜イェ〜。ア〜ハァ〜ン。

で、話はかわって EAGLES。思わずアタマに定冠詞を付けて、THE EAGLES ってしたくなりますが、
それは THE BEATLES と混同しています。
EAGLES といえばウェスト・コーストを代表するバンドでした。
爽やかなメロディとハーモニー、カントリーの要素も取り入れ、アコースティックな魅力満載です。
しかし恐らくもっとも有名な曲、 "Hotel California" はちょっと物悲しくて異色。
ギターソロがカッコよくて、ハードロックファンにもアピールする名曲です。
そのソロの後半部分によく似たフレーズが、MOTLEY CRUE の 1st「Too Fast For Love」アルバムの "Merry-Go-Round" に出てきますよ。
それから、GIPSY KINGS によるカヴァーヴァージョンというのが存在しまして、
こいつが強力なんで、何とか探し出して聴いてもらいたいものです。
この影響かどうか知らないけど、EAGLES の再結成ライブでは "Hotel 〜" のイントロがスパニッシュ調でした。

偏屈な僕が敢えて代表曲をはずして選ぶ1曲は、
1994年発表の「Hell Freezes Over」アルバムの、"Learn To Be Still"という曲です。
再結成ツアーの模様を収めたライブアルバムなんですが、アタマの4曲はスタジオ新録。
そのうちの1曲です。
あまり盛り上がらない展開で、「じっとしている事を学べ」。
実は歌詞が結構シリアスなんです。歌詞とサウンドのマッチ。これですよ。 Posted by miz
October 19, 2002 12:04 AM | TrackBack

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