明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
今年は、ものすごくイイ年になりそうで、
がんばって、そして、楽しみにしてます。
初詣で、おみくじひいたら、初めて大吉も出しまして
すごく追い風を感じております。
昨日の新年1発目のライヴ、地元名古屋にある
ハートランドでの公演中、水道管破裂の為(!)
バンド10年目にして初の中断!
ハートランド23年目にして初の出来事!
これは、今年はキテるぜ!!!って思った訳であります。
非常に、今年が楽しみであります。
んで、ようやくタイトルに書いた内容を。。
2006年での、おれの中での大賞は、ムズカシー!
アルバムであれば、長谷川 都さんの「歌種」だなあ。
曲であれば、長谷川 都さんの「あいのくに」。
ミュージシャンであれば「エレファントカシマシ」!!
...であります。
長谷川 都さんは、ここ名古屋での
スバラシイ、ライヴハウス兼呑み屋さんの、
フライヤーでよく名前は見たことあった。
ある時、大好きな栗コーダーカルテットのメンバー、
川口 義之さんのHP日記に、
名古屋での長谷川 都さんライヴに参加します。
貴重な一夜になる、ってなことが書いてあったので
まんまと観に行きまして、好きになりました。
CDはライヴ観て半年以上後に中古で買いました。
このアルバム自体は、2005年12月発売だった模様。
どの曲も、楽器のアレンジ(という表現で合っているのか?)が
分かりやすくて、ちょうどいいくらいのシンプルさ加減。
コーラスもすごくきれいに入ってて、
おれに新たなツボを作ってくれました。
その1曲目が「あいのくに」って曲。
すごくいいです。サビの歌詞が特に好き。
大学生時代に、好きだった先生の講義で聞いた話。
たしか、プラトンだったかなあ。
プラトン曰く「人間は、遥か昔は、男も女もなく 1つの球だった」ってな内容。
それを神様(?)が二つに裂いてしまった。
男と女が一緒になる、つまり生涯の伴侶を見つける、ってのは
元に戻る、元の球に戻る為なのだ。
そんな内容の話しだった。
「あいのくに」の詩がそんな話を彷彿とさせてくれた。
長谷川 都さん、ご本人はこの話を知ってるかどうかは知らないけれども。
そんな訳で、大賞の対象であります。
で、ミュージシャンでは、やっぱり「エレファントカシマシ」!!!
おれのツボ押しまくりでございます。
vo.宮本 浩次の突っ走り具合が、もうたまらんです!
明日に向かって走れ!!!と、再度自分に言い聞かせてしまいます、
曲を聴くたび、ライヴを観るたび。
突っ走って生きていくぜ!!!って思う。
家でCD聴いて、去年もけっこう泣いた。
あんな男になりてえっす。
あこがれの男の中の一人であります。
今年も実は、もうすでにライヴ観に行っております。
大阪までね!
去年は、3回くらい観たな。
内、1回は入院中に外出届を出してでの観戦。
それも行ってよかった。
今年も、何回も観たいなあ。
そんなカンジですかなあ、2006は。
ま、年度関係なく行くなら、
おれは、ずっと「三宅 伸治」!!!と答えるであろう。
この人を知ることがなかったら、
この人の歌を聴いてなかったら、
絶対に、今のおれはいない!
それほど、リスペクトしております。
おれが歌ってる「Lookin' For A Love」は、
カバーのカバーのカバーくらいなんだけど、
CD買ってくれた人は知ってると思うが、
日本語詩は、三宅さんなのですよ。
うーん、すんげー長くなっちまった。
これ、全部ちゃと読んでくれる人、いるのかなあ?
全部読んでくれたあなた、とってもいい人です。
どうもありがとう。
もし楽しんで読んでくれたなら、
あなたとは友達になれそうです。ハイ。
んで、写真はね、全然本文と関係ねーの。
これ、うちの近所の細い道での出来事。
ネコと自転車に封鎖されてて、
原付で帰ったおれは、仕方なく回り道して帰宅しました。
だって、ネコ大好きだもんで。
はま君なんで都ちゃんしっとるん!!?
びっくり!!
範囲広いねえ~。
都ちゃん私も大好きです。
福岡には来ないので、いつか東京に見に行きたいと思うくらいです。
はぁ~。びっくりした。
megugigaだもんで。 January 25, 2007 06:18 AMごろに。megugigaさん
今更、返信でありまするー。
そうそう、長谷川 都さんね、
おれ、好きだよー。
なんだか、カタカナになったね。
「ハセガワ ミヤコ」って。
ライヴ観たいねえ。
東京に観に行くなら、その時は
おれも誘ってくださいなー。
おそいやろ!
keeponだもんで。 June 7, 2007 11:03 AMごろに。やっぱり?(爆笑)
ごめんよ~、megugigaさん~(笑)