2006年04月10日

しがらみエクスプレス。二伸。

緊張はそんなにせず朝を向かえ、
土日はバイト休みづらいので少し出る。

バイトから帰宅後シャワーを浴びて汗を流す。

バンド時代のエフェクターを引っ張り出し断線やノイズ等のチェック。
よし、問題なし。

ヒゲを剃る。もっきょんは日頃パンツだがその日はスカートとの事。
それをイメージして僕なりに服をチョイス。

出発。到着。弦を張り替える。
僕は張り替えたばかりのブライトな感じは好きではないが
切れるよりまし、いつも通りダダリオの.11を張る。

ベルベットサンのJC90をイメージした音作りだったが
アンプ故障のためブギーを選択。

スタジオでの四角い空間と小屋の外に向かう音の感じ方は
違うのは覚悟しつつも多少ためらう。

僕はギターが抜けすぎるのを少し嫌いながらも希望に近い音に落ち着く。
※これが難しい。ドラムやベースとの混ざり方や声との関係もあって。
 本気で敢えてボロいシールドとかの方がいいのでは?なども思う。
 音の太さと線の細さも難しいし。
 
談笑しつつお客さんもほぼ集合したのでスタート。

ライブ中は無心のため記憶無し。

やっとライブにこじつけれた。

僕は、はっきり言ってユニット的なものやジャンベや鳴り物で参加的なものが苦手だ。
理由は
 僕が対応する技術がない。
 キメを多くするのではなく練りこみたい。
等の理由で避けていた。
それは大山さんも同じだろうからこそ、これだけ時間を要した。

僕はバンドをしつつたまに一人でライブをする人も苦手だ。
なんか俳優が音楽するみたいで、どっちかにして欲しい。
一人でやるんなら気合を入れないとチャンチャラだと思う。
以前そんなことしてた自分が恥ずかしい。

これはキーポンミュージック内で言えば
栗本さんや鶴坊さんもちろんちえみさんは尊敬に値するくらい素晴らしいし
実際一人も出来てバンドも出来てる。

話は戻って一人組みの二人のバンドだから臆病だったし
もろいものではあるかもしれない。

だけど本当に一人でやってて良かった。
待ち時間に寂しいとかじゃなくって
いろいろ向き合えたし逃げ場がない。

相変わらず自分のことばかりの駄文を連ねて何がなにやらだが
夢中だった。その時間は夢中だった。

夢中になれたことが何よりもうれしかった。
こみ上げるものはまだ早いなと感じつつ。

Posted by flash
2006年04月10日 10:28 | TrackBack
洗い物へらそうぜ同好会。

初ライブを終えて。


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