俺が見たい夢は
たった一つだけ
俺が星に祈ることは
たったひとつだけ
俺が歌うことは
たったひとつだけ
そのたったひとつが
目の前にいて欲しい
俺ってあんまり多くを望まないんだ
その分
望みの質が高いんだよ
手を触ると
温かい
その手を離したくなくなる
一瞬にして
体中を駆け巡る
この夢が
この鼓動が
それが
生きてるってことだぜ
俺の頭の中には
いつも星が輝いてる
俺の頭は
天文学的に言えば
無限に近い宇宙
俺の頭を
言語学的に言えば
イカレテル
狂ってる
俺の頭を
感覚的に言えば
赤く波打つ海
青く響く月
俺は前を見ている
もちろん振り返っても
すぐ前を見る
俺の目は後ろに付いてないからね
後ろから
刺されても
結構
どうせなら
前から刺せよ（笑）
さて！
イクゼ！
今が最高やけんね！

ありがとう
サンキュー

自分の中には声がある
自分の中の声を信じた方がいいぜ
だってそれは自分にしか聞こえないもんだからね
人に聞かせようとしたところで、
それは響きが違うんだ
だから俺は感じる方が好きだ
心臓の音もそうだろ
加速したり
落ち着いたり
手を握るとドキドキしたり
手を離すと
離したくないと思ったり
でもその鼓動は、
伝わる
聞こえないけど
手を通して伝わる
空気だってそうだ
伝わって
ライブを動かす
俺の音は
いつも波動でありたい
音を感じるまで
全身で歌いたい
俺の歌は
パフォーマンスじゃないぜ
常に音の流れに乗って行く
歌なんて自分との闘いだからね
ありがとう
俺の歌を聴いてくれる人がいることに感謝する
いくら自分、自分自身の闘いって言っても、
聴いてくれる人がいなかったら、
元気になった
楽しかったって
言ってくれる人がいなかったら
自分に勝てないかもしれない
ライブが終った後
いつも多くの人に支えられてんだなってことを
実感する
だからお客さんが一人でも
１０００人でも俺は、力をゆるめない
お客さんが一人でも最高のライブをするぜ！
毎回足を運んでくれる人のためにも
俺は、その日に出せる力は全部注ぎ込む
そうだろう
それが礼儀だ
自分の声を聞き
独りじゃないことを感じる
人は、一人だけど
俺は、この世界で一人だけど
人は、独りじゃない
俺の中の声は俺しか聞こえないけど、
俺の中の声は波動となって伝わる
振動する
一人を感じ、独りじゃないことも感じろ！
いろいろ考えると
腹が減る
カップラーメンを食う
美味い
美味いよ
幸せだ
俺が俺を感じられてよかった
ありがとう
サンキュー

もうすぐ七夕だな
７月７日には
日記書けないから
今書いておこう
未来日記
たぶん
星が降りそそいで
唇に
キスマークができる
そして
幸せが降りそそぐ
流星に祈る
たったひとつ
たったひとつ
心から
ひとつだけ
愛が降りそそぐように
そして
白い光が
包み込む
その時に
生まれ変わるんだ
天の川
星の中で
ふたりは
抱きしめあう
七夕
未来日記

ありがとう
サンキュー

Ｍａｙ　ｂｅ　何も見えない夜
Ｂａｂｙ　お前が見え始める
お前の過去ごと抱きしめるぜ　ｏｈ　ｙｅａｈ
その涙ごとキスしたい　ｏｈ　ａｌｒｉｇｈｔ
すべてをひらいた　お前を抱きしめる
Ｉｔ’ｓ　ｂａｂｙ　ｙｏｕｒ　mind

Ｍａｙ　ｂｅ　何も見えない夜
Ｂａｂｙ　お前は生まれ変わる
その悲しみごともらって行くぜ　ｏｈ　ｙｅａｒ
無防備なほどに愛しいぜ　ｏｈ　ａｌｒｉｇｈｔ
ほんとうのお前が見え隠れしてる
Ｉｔ’ｓ　ｂａｂｙ　ｙｏｕｒ　ｍｉｎｄ

Ｍａｙ　ｂｅ　もうすぐ朝が来て
Ｂａｂｙ　お前は生まれ変わる
その悲しみごと抱きしめるぜ　ｏｈ　ｙｅａｒ
無防備なほどに愛しいぜ　ｏｈ　ａｌｒｉｇｈｔ
俺だけに見える　お前を離さない

ＣＯＭＥ　ＯＮ　　悲しみごと
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　離さないぜ
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　無防備な
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　その唇
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　悲しみごと
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　もらって行くぜ
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　無防備な
ＣＯＭＥ　ＯＮ　　その笑顔に

ＣＯＭＥ　ＯＮ・・・

キスって何でするんだろう？
心から愛しい人じゃないと、
キスをしたいって思わないのは何故だろう？
凄いよな
そこに言葉はなくても、
ふたりが世界で一番近く感じる
心からの会話ができる
って言うか言葉と体が、
いや、心と体が一体になった感じだな
男と女が
５時間抱きしめ合って
３時間半以上キスをする
究極のキス
究極の愛
究極のｓｕｇａｒｓｅｘ
キスって終わりがないから
続けようと思えばずっと続けられるし、
終ろうと思えば１分で終る
愛するってのを
一番体で表せる方法かな
世の中そんなに長い時間キスする奴らなんているのかな？
世界に少しくらいはいるかもな（笑）
いるといいな
多分いるぜ
きっと
多分
きっと
記す
期す
キス

ありがとう
サンキュー