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August 31, 2002
ここに書いてる文が
俺のすべてだと思ったら
大間違いだぜ
俺は、毎日
ルーズリーフ10枚分ぐらい
びっしりと俺語を書く
こことは別に毎日書く
日記じゃないぜ
俺語ってのは歌語ってことだ
歌語ってのは際限なくでてくるぜ
多分俺が生きてるかぎり
俺のなかから溢れ出すもんだ
別に考えた言葉じゃない
溢れ出た言葉だ
溢れ出るんだ
しかたない
ささやかに響くんだ
けど、思いは溢れ出すんだ
そんな言葉が
毎日毎日
俺の中から生まれる
けど、ふと見返したら
結構毎日おんなじこと書いてるんだ
ただ、そん時読んだ本とか
聴いた音楽
見た絵とかで
表現方法は変わっているが
俺は俺だから
変えようがない
同じ言葉でも
溢れ出す
同じ言葉でも
俺の表情が違う
特に顔がね
俺の表情は際限ない
もしかしたら
俺語は顔語か
顔語は歌語
歌語は俺語
同じだぜ
俺の指先も歌だ
俺が何故サムピック(親指につけるピック)を使ってるかしってるかい?
指タッチするためだ
そのためだけ
弾きにくいが
そのためにやってる
カッコいいだろー
これが俺語だ
だから俺の言葉は
言葉だけじゃないぜ
言葉プラス
いつも言葉の先にある
大事な思いだ
ふと俺の心臓みたら
またナイフがぶっ刺さってたぜ(笑)
血まで噴出してたけど
気づかなかったなぁ〜
刺さってるの見ると痛いもんだ(笑)
気づかないふりしときゃよかったぜ
気づくと気になって抜く性分だからな
けど俺にはもっと大切なもんがあるから
ナイフにかまってる暇もないぜ
その辺バカでよかった(笑)
けど、ほんとはバカじゃないんだ
天才なんだ
バカなふりしてるだけ
すごい天才だぜ
天才
天才
俺は天才
なんかバカっぽいなぁ
真面目だぜ
起立 礼 着席だ
けど、俺は中学の時
俺の机もイスも教室になかったなぁ〜(笑)
なんせ3年間一度も教科書持っていったことがない
手ぶらだ、その影響か、俺は今でも手ぶらがすきだぜ
後ろのカバン置きの上が俺の机とイス兼用だったぜ
よく立ち直った
無茶苦茶やるのが飽きた
違うね俺がほんとは真面目だったからだ
多分俺の思考回路は誰にも解読不能だ
だって解読されたことねぇもん
解読したい奇特な奴もいないだろう
したい奴は真の天才だ!(笑)
俺は、滅茶苦茶に単純で複雑だから
通常はテレパシーで喋る
宇宙語も使うけど
けど一番多いのは顔だ
顔で喋る
あっ!体も多いな
だって俺のギターのフレーズの90%は顔だからな
こんなこと言ってるのがバカなのか?
けど俺は真面目だ
天才だからね
天才と真面目は違う
ほんとは真面目なんだ
堅物だ
だって歌ってるぜ
26年も歌ってりゃ真面目だろー
まぁ俺は人と話すのは不得意だからな
顔で話せるひとがいいな
歌で話せる人がいいな
別にそれ以上深くは望まない
俺の脳みそは加速していくから
いつも半分だけ使うように心がけてる
半分でも使いすぎだぜ
また、曲ができた
昨日練習に行きがけ
車の中でクラップしてちかっぱい出来た曲を歌ってたら
隣りの車の兄ちゃんがじっと見てて
爆笑してた
俺の歌は最高みたいだな
どうだい!一緒にクラップする
まど開けて言ったら
遠慮しとくって
俺もまだまだ
修行が足りん
そういった意味では
俺もハイウェイストリートミュージシャンだな
おおおおお
楽しくなってきたぜ
際限なく書きそうだ
だって適当だからな
一生かけるぜ
音楽も同じだ
サンキュー
August 30, 2002
相変わらず体調は最悪だが
気持ちは最高だね
俺のアンテナは感度良好だ
俺は止まれないからね
考えてる暇なんてないぜ
止まってる暇なんてない
動作と一緒に考える
考えれない時は
前を見るぜ
前向きだ
俺は反省はしても
後悔はしない
歩けなくても
前をみる
それでも一歩だぜ
進めなくても一歩だ
いいだろ
言葉にならないことなんてたくさんあるぜ
俺は宇宙の一部なんだ
宇宙って言葉か?
宇宙は漢字だ
宇宙は感じだ
違うだろう
そうだろう
違うこともそうなことも同じ
それが宇宙だな
まぁ俺にとっちゃ
そんな大きいことも
小さいことも関係ない
とにかく
どっちにも続いていく
今を大切にしたい
自分の生き方が、
自分の居場所を見つけてくれる
しょうもない生き方すれば、
しょうもない居場所に近づく
自分がやりたいことに近づけば
自分の居場所に近づく
ただそれだけ
自分次第だね
俺は歌と一緒に生き続けるよ
俺の居場所に近づくためにね
おーーぐるぐるまわるね
リズムが
感じるよ
愛のリズム
鼓動
サンキュー
August 26, 2002
昨日のJAJA
今日のマーカス
どっちも今が最高のライブやったと思うぜ!
今日のマーカス
楽屋に訪ねて来てくれた
男の子が
「ロックは言葉やないね!
マジにほんと最高やったって」
って俺に抱きついてきた
嬉しかったぜ
今日ブリスコを初めて見てくれた人が
そう言ってくれるなんて
最高やね
すべてのものを
一瞬にして繋ぐ
ロックに感謝
ありがとう
サンキュー
August 23, 2002
ポップミュージック
売れる曲作らないと
って誰かが言ってた
流行ればポップ
流行らなくてはポップじゃない
けど、何が売れるかなんてわかんないぜ
ひとたび売れれば、みんなごぞって真似をする
ゴッホだって死んでから売れたんだからな
あれって売ろうとして書いた絵にはとても見えないぜ
けど、自分が納得して描いた絵だと思った
自分が聴きたい曲を作ればいいぜ
俺は、いつも自分が聴きたい曲を作る
それしか作らない
だって俺が俺の一番のリスナー&ファンだからな
このリスナーはやっかいだぜ
そうとうなファンだから
やたら厳しい
曲作りから何から
かなりシビアだ
琴線に触れない曲は何度でも作り直させる
でも、彼がいるおかげで、
俺はいつも聴きたい曲が作れる
相反するところで重なり合った
二人の俺
今日も作ってる
うん!と言わない
これでもか
いいだろー
このメロディ
目の前の俺が笑いだした
最高
最高
いいぜ
次もいい曲作れよ
期待してるぜ
奴の要求は高い
けど、俺は
奴の笑顔を見るのが好きだ
奴ってもしかして俺!
俺って奴かな?
けど多分違う奴だね
俺よりもっとシビアな奴さ
とにかく
俺は、奴の笑顔が好きなんだ
また俺は、今日も奴の前で歌う
August 21, 2002
俺の脳内が革命を起こしてる
そういえば昔こんな本があったな
たいした革命じゃないが
滅茶苦茶に愉快だ
俺は最高だね
最高に頭悪くっても
バカでも、アホでも
最高だぜ
最高にカッコイイ
多分まるっきりバカじゃない
まるっきりダメじゃない
ちょっとバカだ
自分で自分の誉めるのは勝手だからな
けど、自分に厳しい俺もいるぜ
愛に厳しい俺がいるぜ
すべてを知ったうえでバカになろう
バカも天才もカミ一重
薄いカミ一枚
一枚のカミの重さを知ろう
重さを
重さを
重さを
ヘイヘイヘイバカだぜ
だから最高にカッコイイ
薄いカミに詰まった俺のありったけの重い思い
どうでもいい
越えた
いい歌が書けそうだ
August 20, 2002
曲は、できる時は誰でもできるんだよ
できない時でも作らないと
あたりまえだろう
好きなんだから
適当に好きじゃないぜ
バカなくらい好きだぜ
好きを超えてるぜ
言葉でいうと「好き」だけど
顔が違うね
俺の顔が
人間の中で、言葉で表せるのは、7%なんだって
その7%で人生左右されるって凄いね
残りの93%は、仕草 動作 で表されるらしい
けど、天才も99%の努力と1%才能
1%ってなんだ、1%は自分だ、7%も自分
93%も自分 99%も自分
なんだ、全部自分だぜ
全部自分じゃんか
1%も7%99%も同じなんだよ
俺は曲を作る
できない時でもね
それが自分だから
August 17, 2002
流星
相変わらず俺の胸の奥で
お前の音が鳴り響くんだ
この高鳴りが加速するのは
こんなに近くにお前がいるから
相変わらず迷いは消えないが
だからこうして抱きしめるんだ
今、目の前に何が見える?
俺が見たい夜はそこにある
夢がないって、つぶやいた
お前の言葉が繰り返す
夢なんていいぜ、見なくていいぜ
ただ目を伏せないで、俺を見て
またひとつ暗闇に
流星が消えてゆく
ひとつだけ見たいから
俺達は今もここにいる
相変わらず俺の胸の奥で
お前の笑顔が鳴り響くんだ
この高鳴りが持続するのは
届かない場所にお前がいるから
夢が見たいって、つぶやいた
お前の言葉が切なくて
夢なんていいぜ、失せばいいぜ
何度でも、失くしゃいい
またひとつ暗闇に
流星が落ちていく
ひとつだけ見たいから
俺達は今を生きている
相変わらず俺の胸の奥で
お前の鼓動が鳴り響くんだ
この高鳴りが加速するのは
こんなに近くにお前がいるから
夢が欲しいって、つぶやいた
お前の言葉が愛しくて
夢なんてそうさ見ればいいぜ
お前のその目で見ればいい
またひとつ暗闇に
流星が落ちてゆく
ひとつでも見たいから
俺達はここで歌ってる
またひとつ暗闇に
流星が消えてゆく
ひとつだけみたいから
俺達は今もここにいる・・・・
August 13, 2002
俺の顔は笑ってるように見えるかい?
実は、怒ってるんだぜ
俺の顔は笑ってるように見えるかい?
実は、泣いてるんだぜ
俺の顔は笑ってるように見えるかい?
実は、普通なんだ
俺の顔は笑ってるように見えるかい?
そうさ、最後は笑ってるんだ
すべてを飲み込んで
俺は笑う
笑う
笑う
笑う
飲み込まないと
笑えないぜ
笑顔の向こうの悲しみは、
誰も知らない
誰もおしえない
誰も聞きたくない
それでいい
最高に笑う
なんで笑う?
なんで?
なんで?
なんで?
俺が経験したことすべてが
俺を強くしてくれた
楽しいぜ
俺はタフだ
もうお盆だ
俺にとってケジメの日だから
もっとタフにならないとね
笑顔で迎えるよ
笑顔で
August 11, 2002
雨が降ってたのに
星が見えた
星だったのか?
そうじゃないのか?
俺は星に見えた
雨が降る夜にでも、
星は光るんだ・・・
なんか嬉しくなった
そう思ってると、
今日道で
星とすれ違った
昼間の明るい時に
思い切って声をかけた
笑ってた
光ってなかったが
笑ってた
俺の中でいつも君は輝いてるよ
夜も昼も関係ない
俺の中にいるんだ
俺の大事な場所に
帰ってすぐ
そのことを歌にした
それが
今度作った曲
「流星」です
August 10, 2002
雨
雨が降ってる
雨に打たれてびしょぬれに濡れになりたいと思う俺と
雨には、もう打たれたくないと願う俺
同居してる
タキシードを着て
きちんと正装をして
雨に会いに行くのもまんざらではない
雨を抱きしめてあげよう
空の上から
雨粒の一つ一つが
キスをせがむ
雨よ風邪ひくぜ
俺のコートの中で雨宿りすれば?
俺のコートの中は雨でも雨宿りできるんだ
多分、虹がでる
君のおかげで虹が生まれるんだ
ありがとう
まぁこれぐらい考えれるってことは
今は、タフなんだろう
雨でも幸せに感じる時もあるし、
悲しいくらい眩しい青空もある
心の持ちようさ
心の持ちようさ
今ちょっとだけ
雨にふれてみた
ぬくもりをかんじた
心の持ちようさ
俺がタフな時
またキスしよう
August 09, 2002
夢が無いって娘と話しをした
両親の事業の失敗で、
高校を中退しなくちゃいけなくなって
今までずっと苦労してきてたから
平凡がいいって
俺は言った
「別に夢なんて無理にみる必要なんてないぜ、そのうち見れるよ」
「平凡が夢だっていいんじゃんか」
「俺なんて、毎日睡眠時間が少ないから、
ここ最近夢なんてほとんどみたこと無いぜ」って言ったら、
その娘は、笑ってた
「夢見る必要が無いなんて、初めて言われた」って
笑ってた
「俺なんて働きながらバンド続けてるんだぜ」
「いいじゃんか 音楽で飯食えなくても」
笑ってた
その娘は、ブラスバンド部で、トランペット吹いてたそうだ
特待生で、大学まで決まっていたぐらいの上手さだそうだ
サックスもフルートも吹ける
トランペットは、うるさくてアパートで吹けないから、
フルートを買おうかなぁ〜って
今年中にお金をためて買って、
市とかが、やってるブラスバンド部に入ってやろうかなぁ〜
彼女の小さな夢を語りだした
そう!夢なんてすぐ生まれるもんなんだよ
別に大きな夢じゃなくていい
彼氏にサックス吹かせて
夫婦バンド目標だ!ってね(笑)
その話してる時の笑顔に光を感じた
彼女の小さな夢
叶えて欲しい
心の中で
俺は思った
昨日は、CHEEの誕生日だった
俺は、出張疲れと風邪でダウン寸前だったが、
一緒に飯食った
これで、彼女の方が俺より先に40歳になった
まぁ俺ももうすぐだけど(笑)
ブリスコも14年
いろいろあった・・・激動だったね
CHEEがドラムをやり始めてから3年たった
37歳からドラムを始めた
それだけでもカッコいいぜ
やり始めることに歳なんて関係ないからな
始めたいと思った時が始まりだ
もともと彼女はブリスコの専属カメラマンで、
ドラマー暦より俺のカミさん暦の方がながい
始めた頃は、ほんとに、下手くそで、へなちょこだった
けど、俺は彼女の音楽センス、
聴きわける力は、絶対にあるって確信してた
彼女は、音楽やバンドに感じる感じないをはっきり言えた
それだけでも才能だぜ
もしかしたらみんな持ってる才能かもしれないけど・・・
聴ける人は叩ける
何でもそう!聞ける人は会話ができる
人との会話でも音楽でも仕事でもなんでも
いっぱい話せても、聞けない人は、一方通行で終わってしまう
そんなもんだ
彼女は、よく練習してる
努力家だ
と言ってもドラムセットではスタジオの時しか練習できないから、
毎日スティックでイスを叩いてる
他にテクニック的には上手いドラマー沢山いるかもしれないが、
俺が知ってるドラマーの中で一番カッコいいのは、CHEEだね
カッコいいよ
まったく
CHEEは、俺の中の可能性をまた広げてくれた
August 04, 2002
そう言えば、昨日ここを読んでくれてるって女の子がいたなぁ〜
嬉しかったね
毎日きっちり書いてるわけでもないし、
別にわかりやすい言葉で書いてるわけじゃないし、
多分ここのスタンスは今後も変わることはないと思うけど、
吐き出した言葉ってのには、やっぱりそれなりの覚悟と責任があるね
その覚悟と責任を自覚していれば、何を言ったってかまわないと思うし、
逆に責任も覚悟も自覚も何もなければ、
公共で書くなって事だ
ノートの日記帳につければいいし、またアドレス公開をしなければいい
ここで書いてる事は、やっぱり俺の責任がある
絶対にね。
と堅い事を書いたけど、
まぁそんなことはいいや
人それぞれ感じるものが違うしね
ただ俺の胸の奥にはいつもその思いがあるってことなだけさ
名前聞けばよかった
多分また会うだろう
そんな気がする
Tシャツの袖をまくられる、
それだけで、笑える瞬間
そんなことじゃ俺は倒せないぜ!(笑)
けどそれぐらいで俺はすぐ喜ぶぜ!(笑)
簡単な奴さ!
しかしだ、簡単ほど難しいものはない
簡単ほど複雑なものはない
単純とは違う
簡単は、大事なものだけを残したものだから
どれが欠けても簡単じゃなくなる
もっと簡単に行こう
大事なものだけ持って
大事なものだけを持って・・・
相変わらず支離滅裂だけど、
相変わらず胸の奥には
俺の音が鳴ってるよ
昨日は、俺の体から目から
小さな海が流れ落ちた
汗も涙も
世界で一番小さな海だから
本来の海に戻っていく
静かだぜ
振り切ってるものは、真ん中に戻る
+−どっちに振り切ってっても真ん中にあるときは
穏やかだ
意味わかる?
ワカルよな?
俺語だからな
笑える余裕があるってことだぜ。
昨日頭が高速回転しすぎて、
止まった感じがしたぜ
そんな感じ
どんな感じ
だからそんな感じだって
高速回転でまわるコマは、
止まったように見えるだろう
そんな感じ
頭が回転するんだよ
ゆっくり回ってるとふらつくぜ
高速で回転させるタフさと
ふらつかない余裕
この前書いたな、表裏一体
静と動のバランス
高速で回転させないとな
大丈夫だぜ
俺はタフだ
俺は俺なりに生きてるからね
昨日も多くの笑顔に会えた
それだけで幸せ
それだけでタフ
それだけでありがとう
サンキュー