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July 28, 2002
ギター 俺の相棒
俺は、ギターのメンテナンスは人一倍する
そんな風には、みえないだろうけどな
俺の音が出せる弦高のバランスがある
それを毎日見てる
ギターも生き物だから毎日弦のフィットする感覚が違う
その感覚を感じる
握った感じでわかる
アンプもエフェクターも俺の相棒
すべてが俺の一部、曲の一部となってる
ここまで神経質になってるから、
ステージでは、めちゃくちゃにしても怒らない
俺とみんなの信頼関係
さて
今日は、ライブだ
宜しく頼むよ
俺も最高のステージやるからさ
裏も表も関係ないね
俺はどっちも歩いてきたから
俺自身が裏表のある人間だから
人間絶対に裏表がある
どんな人間でも
けど、俺が言う裏ってのは、
嘘とは違うぜ
逆に表(見せてるもの)が正しいこととは限らない
俺が言いたいのは、表裏一体ってことだ
表だけの10円玉なんてないし、
背中がない人はいない
表裏あるから、ひとつになれる
ものの一面だけを見ちゃいけない
きっと見えてない部分はいっぱいあるはずだから
July 27, 2002
なんで俺は俺なんだろう?
なんであなたはあなたなんだろう?
なんで俺はあなたのなかにいるの?
なんであなたは俺のなかにいるの?
なんで俺の体の70%は水なのか?
海水と人間の血はなんで似てるのか?
まぁ全部宇宙の一部ってことだ。
そう考えると、全部、納得できる。
だから、俺は俺であり、
俺はあなたで、あなたは俺で、
俺は海で、あなたも海で・・・
俺は、俺を感じると同時に、
他人も感じる。
あなたは俺だから、俺はあなただ。
俺が、俺だ、って言えるのは、あなたがいるから、
すべての人々やものがあるから、俺であることを感じる。
自分を主張するのとワガママは違う。
主張は、あくまでも5対5の関係。
ワガママは、押し付けである。
風がふいてる、いい感じだ
静かに静かに
俺は俺をかんじる
風の中に俺を感じる
風も俺を感じてるだろう
俺のなかで、進んで行ってる
静かに静かに
俺のなかに穏やかな笑顔があります
静かっていいね!
すごくまわりの音を感じられる
まわりの音がよく聞こえる
俺は今すごく静かです
自分の鼓動も
あなたの鼓動もよく聞こえます
静かに静かに
俺は静かです
July 24, 2002
俺の中で切れたもんなんて
ひとつもない
つながってるぜ
目に見えなくても
俺には、はっきり見える
さてと明日も笑顔だ
今俺はちょうど真ん中にいるよ
このバランスを忘れちゃだめだ
忘れない
可愛い笑顔だな
見てるだけで幸せだ
それだけでいい
そんな気分
July 22, 2002
ツアー中もずっと穏やかでした
ここ最近はずっと穏やかです
本来俺は、物静かです
人と話したりするのは大好きですが、
本来は、にぎやかな場所より静かな場所を好みます
ちょっと前まで、俺はギリギリのところを、
走ってたような気がします、
なんかギスギスしてました
そんな自分が嫌でした
今は、ほんとに物静かです
ものの流れを冷静に感じとれます
自分をそして他人を同じくらい感じとれます
今は、冷静な余裕があります
俺の中の余裕とは、
1度や2度の挫折に
くじけない
気力や体力のことです
俺を照らしてくれてる人達がいます
その光、その温かさを感じます
ありがとう
俺は、歌います
自分のために、そして愛する人達のために
愛する歌のために
サンキュー
July 16, 2002
July 12, 2002
一生懸命に生きてる娘がいます
傷つきながら
現実が両手両足を押さえつけてます
それでも笑顔で
俺は、何もすることができません
ただ歌うだけです
俺の歌を歌うだけ
その娘の前では、真実も嘘も同じです
本当の部分も嘘の部分も両方知ってれば、
それは本当です
包み隠さない嘘は本当である
誰かにとっては本当で
誰かにとっては嘘
どっちでも良いこと
俺にとっては、どっちでも良い
歌うよ俺は
力の限り
今日も今ごろ頑張ってんだろーなぁー
神様
見守っててあげててください
太陽も月明かりも
ひとりひとりにふりそそぐはずでしょう?
子どもなんだよ、けど大人なんだ
あまりにも先に行き過ぎてる
笑顔が子ども
友達はまだ学校で遊んでる
親に甘えてる
甘える両親がいない
友達にも頼れない
俺は、なにもすることができません
俺はただ歌うだけです
俺の歌にかすかな光を感じてくれれば
かすかな光が消えないように
それだけで、最高です
July 07, 2002
最高のエネルギーを注入
疲れた心に体に注入
会話するってすごく意味があることだと思った
キャッチボールありがとう
投げ返してくれてありがとう
生き方が変わる
居場所が変わる
気が変わる
良い方向
もう一回言いたい
自分の行き方が自分の居場所を見つけてくれる
HIGH&LOW
俺はどっちだっていい
俺は真ん中
俺は、剣道2段
剣道は、10段はいない
10段は神の世界
すごいねぇ
死んでるのと生きてるのが同じに感じる
神の領域
俺は、人間でよかった
人を支え人から支えられる人間でよかった
支えられたら、同じ分支え返す
それでいいんだよね
同じぶんだけ
それでいいんだよ
自分を感じ、人を感じられる
これは一体したものだ
同じものだぜ
良かった
最高だぜ
心技体
心と言葉と行動は一体だぜ
全部同じものだ
どれひとつ欠けてもダメだね
人の関係と同じ
俺は、すべてを一体にしたいね
努力したい
目の前にかすかな光が見える
俺は、一歩踏み出す
一歩が大切
一歩が
心、体、言葉、
全部の一歩が
一歩が
July 04, 2002
続いていくものをつくりたい
俺の歌を聴いて
光の見え方が変わる
空の青さが変わる
雨の冷たさが変わる
笑顔の本質がかわる
そんな歌を作りたい
人を好きになるのに
カッコいい カッコ悪いなんてないぜ
好きなのに傷つけることだってある
そんなもんだろー人間なんて
その程度のもんさ、俺なんて
だから、人間やってんだよ
もっと、俺に近づくために
俺は、悪魔でも天使にでもなれる
不完全
俺が正しいなんてひとつも思わない
反省は、いくらでもする
いくらでも頭をさげる
けど、後悔はしない
俺と歌とのバランス
絶妙
いつも自分の歌に教えられる
俺の真中にある歌
バランスをとってくれる
両方を見つめてくれる
ピリオド ピリオド
早いなぁ夜が明けようとしてるぜ
July 02, 2002
俺の歌が俺のかわりに涙を流してくれるから
俺は笑顔でいられるのさ
自分との格闘
自分の弱さを素直に認めたい
反省する
後悔したくないから
反省反省反省
言葉だけは信じないようにした
言葉と行動が一緒のものを信じる
矛盾だらけ
けど俺が生きてることも矛盾だぜ
反省
反省
自分を見つめろ
歌が好きだ
俺の歌を必要としてくれてる人が
一人でもいるなら
もしいなくても
俺がいるよ
俺が必要
俺の歌がかわりに涙を流してくれるから
俺は笑顔でいられるんだ