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May 25, 2002
one light
one light
暗闇の中で何も見えやしねぇ
信じてたものが輝きもしねぇ
手探りの中で胸に手をあててみる
胸のずっと奥に光の音が響く
俺の胸の奥で光は生きてる
かすかに俺は光を放つ
すべてのものが俺を照らさなくても
俺は今ここで歌えてるじゃないか
一筋の光が目の前に見える one light
一筋の光を俺は放ち始める one light
one light
かすかな光に助けられることもある
わずかな光に支えられることもある
いくら手を伸ばしても触れれはしないけど
その温もりだけは確かに感じる
俺ひとりの光はこんなに小さく弱い
悲しくなるほど何もできやしねぇぜ
けど俺の奥で光は生きてる
かすかでも何でも俺は光を放つ
俺には見えるお前の光が one light
お前は見えるかい?俺の光が one light
one light
すべてのものが照らさなくても
俺は今ここで歌ってるじゃないか
すべてのものがお前を照らさなくても
お前は今ここで踊ってるじゃないか
胸に手をあてて胸に手をあてて
光の音が聞こえるじゃないか
胸に手をあてて胸に手をあてて
光の音が聞こえるじゃないか
俺には見えるお前の光が one light
お前は見えるかい?俺の光が one light
one light ・ ・ ・
May 03, 2002
それだけでいい
翼を持つのは止めた
地面を這って歩くぜ
もっと君を近くに感じたいから
汚れた顔で
泥だらけで
君が笑う
キスしたい
嘘を嘘を知らないから
本当の愛さえワカラナイ
何ひとつも答えはないけれど
静かな夜に
伝わってくる
君の鼓動
それが真実
空に憧れて 星に憧て、下にあるもののすべてを踏み潰した
手を伸ばしても届かないものに、限りなくどこまでも近づこうとしてた
もし今夜だけ たった一つだけ 俺の願うことが叶うならば
笑顔が見たい 君の笑顔が
それだけでいい・・・
今の俺に見えないものを
誰がどこで見つけるんだい?
星の名前を全部覚えても
君のことすら
何ひとつ
ワカラナイ
俺がいる
俺が伝えたかったことは
けして言葉にできないものさ
どんなに俺が歌いつづけても
この悲しみは
消えないけど
ぬくもりも
消えやしない
小さなものにこたえられないから、大きなものにもこたえられなかった
ただ少しだけ わかったことが、俺のずっと奥で今も生きてるから
もし今夜だけ たった一つだけ 俺の願うことが叶うならば
笑顔が見たい 君の笑顔が
それだけでいい・・・