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February 21, 2002
life
自分のことを見失いそうで、目を閉じた
本当の俺を見つめるために、目を閉じた
俺が俺を信じれるように、目を閉じた
君のことがよく見えるように、目を閉じた
ほかには、何も見えやしない
信じるものは、心の奥さ
どんなに目をつぶっても
やっぱり光はさすんだ
太陽が
月明かりが
温もりが
笑い声が
悲しみが
この雨が
今すべてがふりそそぐから
そうさ 俺は今歌ってるんだ
自分の声が聞きたくなって、耳を澄ました
自分の鼓動が聞きたくなって、耳を澄ました
言葉の先の溢れる想いに、耳を澄ました
君の鼓動のひとつひとつに、耳を澄ました
ほら聞こえるかい?
ひとりひとりにリズムがあるから
さあ胸に手をあてて
大事なものはココにある
泣きながら
笑いながら
俺たちは
生きてるんだ
嬉しそうに
悲しそうに
それでも今
生きてるんだ
そうさ 俺は今 歌ってるんだ
自分の鼓動が消えないように、俺は歌った
自分の鼓動を消さないように、君を愛した
君の鼓動が消えないように、強く抱きしめた
君の鼓動のひとつひとつを、俺は感じた
ほら聞こえるかい?
ひとりひとりにリズムがあるから
さあ胸に手をあてて
大事なものはココにある
太陽も
月明かりも
ぬくもりも
笑い声も
悲しみも
この雨も
ひとりひとりにふりそそぐんだ
泣きながら
笑いながら
俺たちは
生きてるんだ
嬉しそうに
悲しそうに
それでも今
生きてるんだ
太陽も
月明かりも
ぬくもりも
笑い声も
悲しみも
この雨も
ひとりひとりにふりそそぐんだ
ride on
夕陽が沈みかけている
もうすぐ君が見えなくなる
この想いが変わらないように
もう少しだけ君にふれさせて
俺の吐き出したリズムを
あどけない顔で微笑む
すべてを信じてくれるから
俺はひとりじゃないと思った
ride on
この手を離さないから・・・
ride on
この手を離さないから・・・
すべての灯りがおちて
君の姿が見えなくなる
この闇に押し潰されそうで
もう一度その手を握りしめた
立ち止まりそうな夜に
信じることしか許されず
握り返してくるその手に
俺はひとりじゃないと思った
ride on
この手を離さないから・・・
ride on
この手を離さないから・・・
見えない力
お前の中にある
二つの感情は、
ひとつは目に映るけど、
もうひとつは、誰にも見えない
お前の見せない場所を、
俺はいつも感じてたい
お前の深い傷まで、
俺が全部愛してやるぜ
見えない力で、つながっている
離れていても、心の奥で
信じるものにカタチがなくても
俺にはそれがはっきり見えるから
不安で眠れない夜は、
迷わず俺をおこしてくれ
誰にも見つからない場所で、
気が済むまで泣いてほしい
言葉をなくしちまっても
ただつながってるだけでいい
お前の見せたくない傷の
そのすべてを深く愛させて
見えない力で引き合っている
離れていても意識の奥で
愛することがカタチじゃなくても
俺にはそれがはっきり見えるから
見えるから 目の前に
見えるから 目の前に
見えるから・・・
俺の愛がすべて目の前に見えるなら
俺の感情がすべて目の前に映るなら
俺とお前にしか見えないものがあるから
俺とお前にしか感じれないものがあるから
見えない力で、つながっている
離れていても、心の奥で
信じるものにカタチがなくても
俺にはそれがはっきり見えるから
見えない力で引き合っている
離れていても意識の奥で
愛することがカタチじゃなくても
俺にはそれがはっきり見えるから
February 11, 2002
February 07, 2002
February 04, 2002
February 03, 2002
人は、越えちゃ行けない一線がある
人は、愛からはみ出してはいけない
俺たちは、愛の中でのみ自由なんだ
愛をはみだしたものは、欲望に変わるから
愛は、大切なものだよ
神様にとってではなく
俺たちにとって・・・