February 21, 2002
ride on
夕陽が沈みかけている
もうすぐ君が見えなくなる
この想いが変わらないように
もう少しだけ君にふれさせて
俺の吐き出したリズムを
あどけない顔で微笑む
すべてを信じてくれるから
俺はひとりじゃないと思った
ride on
この手を離さないから・・・
ride on
この手を離さないから・・・
すべての灯りがおちて
君の姿が見えなくなる
この闇に押し潰されそうで
もう一度その手を握りしめた
立ち止まりそうな夜に
信じることしか許されず
握り返してくるその手に
俺はひとりじゃないと思った
ride on
この手を離さないから・・・
ride on
この手を離さないから・・・