October 06, 2001
俺の言葉には
光があるように
影もある
俺の音には
楽しさがあると同時に
悲しさがある
音楽とは、その混在
いろんな感情が入り混じってるから
聴く人の心を揺さぶる
曲を作る時、いつも心がけていることがある、
どんなに悲しい歌を作っても、
絶対そこに一筋の光が見えるような歌を書きたい
どんなに楽しい曲を作っても
人を傷つける歌にはしたくないし、人の痛みを忘れない歌にしたい
俺の歌は、希望であって欲しい
俺の歌は、忘れてはいけないものでありたい
蓮の花みたいに、どんなに泥水を飲み込んでも
綺麗な花咲かせたいぜ
なかなか そう うまくは、いかんけどね(笑)