2016年03月20日

外飲み

カニコーセンさんはよく屋外で飲んでて、それがとても楽しそうで、その時その時で創意工夫もなされてて、それもまた楽しそう。楽しいだけじゃなくて、真剣さがある。自分は屋外で飲むことがほとんどないのでその作法をよく知らないですが、それで思い出したのが、大分のonoくんが、ビールは瓶や生より缶ビールが一番よい、開けて持ったまま移動しながら飲めるのがよい、と言っていた記憶で、自分も外飲みの研究を始めようと思いました。そういえば正月小倉駅前のサイゼリヤの前のベンチで、ささちが持っていた高級感の焼酎をケイトくんと三人で飲んだな。目の前のサイゼリヤからピザや唐揚げをテイクアウトして目の前のベンチで食べるってのがけっこう楽しかった。
しかし外飲みは冷奴とか納豆とか食べれないよね?自分はあまり乾き物が好きでないので(食べるけど)、外で、例えば移動しながらでも食べれる乾き物でないアテはやはり研究する必要がある。ていうかカニコーセンさんと外飲みしたいな。いろいろ教えてもらいたい。となるとやはり神戸や加古川に出向いて教えを請うべきかな。小倉や天神で外飲みやるとなるとどういった感じがよいのかな。
やない夫妻と何年か前、天心一升瓶と、旦過市場で刺身やら大豆やら買って花見したのもよかったな。花見も外飲みだ。
外飲みっていうのは「なんでうちで飲まないの?」ていう疑問と表裏一体だ。花見はともかく、日常的に外飲みするのはなんか必然性があるんだろうと思う。だから自分のうちに角打カウンターを据える福本くんとは何かが根本的に違う気がする。(もちろんカニコーセンさんもうちで飲むし福本くんも外で飲むことあるだろうけど、大きな括りです。)

カニコーセンさんが福岡に来ます。5/14(土)小倉の大學堂、5/15(日)福岡gigiです。詳細はのちほど。
カニコーセンさんのブログでも読んでてください。
http://kanikoosen.exblog.jp/

ふじい* 日曜日 16:21 | TB
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