2004年04月08日

20040407

昼に友達に会った。
彼は詩人でこんど結婚して今度福岡に引っ越すんだけども、いろいろ荷物の受け渡しやらで。
煙草をやめて、その代わりにしきりにガムを噛んでいた。
この人がはじめて書いた詩をむかーし読んだのを思い出した。
車の窓ガラスを雨の水滴が伝い落ちていって、また別の水滴も落ちていって、
それは交わることはないだろう、とか言うような詩だった。
それからいろいろ詩を読ませてもらったけど、この最初の詩が一番好きだったなー。あ、でも白樺と言うバンドで書いていた「さよなら20世紀」という詩の観覧車の部分は好きだった。
今はまた全然違う詩を書いてるんだろうなあ、あんまり書いてないらしいけど。
また一緒に何かやりましょう。
そのあとバンドの練習した。今度はじめて10曲以上ライブでやるので、選曲とか曲順とか、いろいろ考えた。いいと思う。あの曲もあの曲もやらないけど、これやこれはするし、流れがね。スポーツみたいなライブはやりたくない。
夜、テレビで、死刑囚が51歳のおばさんををだまして結婚して、脱獄しようとした話に、自分のことを棚に上げて憤慨する。

あなんじゅぱすっていうのを聞いてみたい。
あとにせんねんもんだいっていうのも。

ふじい* 木曜日 01:44 | TB
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