" /> たろblog: November 2001 Archives

November 28, 2001


Posted by taro at 03:07 AM |

November 27, 2001


Posted by taro at 12:22 AM |

November 25, 2001

さすがに早いな。
そんなん好きよ。
ありがとう!

Posted by taro at 01:30 AM |

November 24, 2001


僕らを導いてくれる
なにか大いなるものが
もしもこの世にあるなら
心から感謝します

     平成13年11月24日

Posted by taro at 10:49 PM |

November 23, 2001


        「子は親の鏡」

   けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
   とげとげとした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
   不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
   「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
   子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
   親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
   叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
   励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
   広い心で接すれば、キレる子にならない
   誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
   愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
   認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
   見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
   分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
   親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
   子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
   やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
   守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
   和気あいあいとした家庭で育てば、
   子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる


1954年にドロシー・ロー・ノルトさんが書いた詩。
当時、南カルフォルニアの新聞に豊かな家庭生活についての
コラムを連載していた彼女は、そこで掲載したこの詩が、
世界中で読まれるようになるとは思っていなかったそうです。
日本では「アメリカインディアンの教え」として間違って紹介されました。
以下は著書「子どもが育つ魔法の言葉」(PHP研究所)から引用した
彼女の言葉です。

「こんなふうに自分の詩が一人歩きしてしまっているのを、
わたしはしかたがないことだと思ってはいました。
しかし、どうしても譲れないと思ったことがありました。
たとえば、詩の最後の行がこう書き替えてあったのです。
   
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、
この世に愛を見出せるようになる

この世に愛がある、その愛を探し求めよ、というのは
おかしいのではないかとわたしは思います。
愛とは、わたしたち自身の心のなかにあるものです。
こころに愛のある人が、愛を生み出すことができるのです。
そして、人から人へと伝わっていくのです。
愛とは、財産や富のように捜し求めるものではありません。
            (中略)
わたしは、子どもたちが人生の荒波にもまれても挫けず、
希望をもって生きてほしいという願いをこめて、
この最後の一行を書いたのです。」

Posted by taro at 03:11 AM |

November 21, 2001


    

Posted by taro at 10:41 PM |

November 20, 2001


なれへん

”ならへん”が正解。
砂のような関西出身。
こころはどっぷり九州人。
みんな大好きよ。
街も人も。

Posted by taro at 05:18 PM |

 
 「泳ぐ人」

君は沈み 浮かび上がる
僕は浮かび 深く沈む
袋小路で幾度も ターン決める度に
浮きつ沈みつ 二人の距離は 離れてく
少しずつ 少しずつ

水面越しの空 おひさま溶けて溶けて流れた
君と僕の距離 どこまでも近くて遠い


           by CAKE (1995)


*CAKE : コーガンズ の六弦担当
      長崎ポルトレーベルの副管理人

Posted by taro at 12:10 AM |

November 18, 2001

キーポンさんありがとう!
たろの日記に「アーカイブ」ができました。
こたろと呼ぶことにします。
自分だけ。

このページのデザインは超お気に入りです。
黒はいいね、色が映える!
飽きても変更しないでください、管理人さん。
ぐふふ。

Posted by taro at 10:47 PM |

November 17, 2001

Posted by taro at 12:58 AM |

November 16, 2001


がってん!
クロキリで虎になるか。

Posted by taro at 01:56 PM |

November 13, 2001


■右手で四回叩いてる間に左手で三回叩く方法

Posted by taro at 11:02 PM |

November 12, 2001

 「 似顔絵 」

君が画用紙に 僕の似顔絵を書いてる
とっても似ているよ 本当に僕にそっくり
でも一つだけ大事な 部分が全く違ってる
僕の目玉は腐ってる よく見ろよ 騙されるな
君に全部曝け出す 弱いとこも受け入れて


僕もチラシの裏に 君の似顔絵を書いた
「全く似てないわ 本当に失礼しちゃうわ
でも一つだけ大事な 部分が見事に当ってる
私のお腹は真っ黒よ 流石だわ 騙されない」
僕に全部曝け出せ 汚いとこも受け入れる


上手く書かなくていい 自由に書けばいい
教科書なんていらない

綺麗に塗らなくていい 黒く塗りつぶせ
あんたの 感性で

君に全部曝け出す 弱いとこも好きになれ
僕に全部曝け出せ 汚いとこも好きになる


     作詞 : 中嶋仁郎(コーガンズ・フリニゲのVo)
           *詳しくは右のリンク「コーガンズ」を
             クリック!!! 


            

 

  
       

Posted by taro at 10:26 PM |

November 11, 2001

誉められると嬉しくて元気になる。
自尊心が満たされて新しい活力が沸いてくる。
そういった自分を客観視できると、
元気づけてくれた人達に感謝の気持ちを表したくなる。
僕も誉められたい。
人に限らず、僕以外のすべてと繋がりたい。
でも 
悲しくも、このシステムを悪用して、
利己的に僕らの心を奪おうとする人がいる。

それは誉めない人。

彼らは僕らがいかにそれを欲しているか知っている。
努力に値するそれへの期待を裏切られたとき、
いかに落胆するかもしっている。

知らん振りをして背中でニヤニヤしてる、

誉めない人。

Posted by taro at 12:55 PM |

November 09, 2001


「 オレンジ 」

ひとつとばしの石段を
つんのめりそうで ひとやすみ
お空に浮かんだお魚が
とってもうまそうな 焼けぐあい

とぼとぼと とぼとぼと歩く
ふたりきり おまいり道

のぼりつめたらどうなるのって
追いついたばかりなのに
飛んでいきそうな風船みたいに
僕のシャツをつまんで
君がいった

とぼとぼと とぼとぼと歩く
ふたりきり おまいり道

のぼりつめたらどうなるのって
追いついたばかりなのに
悲しそうに僕の手をとる
君の背中ごしに

オレンジ

オレンジ

Posted by taro at 07:28 PM |

November 06, 2001

身体と心
どっちのほうが痛いかな?
容易いことだよ
試してみればいい

結果は概ね予想がついてる
理科の実験

つまらん

消えないし

Posted by taro at 07:24 PM |


楽しかったね!!!!!
みんなありがとう!!!
感謝をこめて・・・・・
ん〜・・・・・・

が!

Posted by taro at 12:16 AM |


 「 もし言葉が 」

黙っていたほうがいいのだ
もし言葉が
一つの小石の沈黙を
忘れている位なら
その沈黙の
友情と敵意とを
慣れた舌で
ごたまぜにする位なら

黙っていたほうがいいのだ
一つの言葉の中に
戦いを見ぬ位なら
祭りとそして
死を聞かぬ位なら

黙っていたほうがいいのだ
もし言葉が
言葉を超えたものに
自らを捧げぬ位なら
常により深い静けさのために
歌おうとせぬ位なら


  〜 谷川俊太郎詩集 『 あなたに 』 より

Posted by taro at 12:11 AM |


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